『おっさんずラブ』ピュア過ぎる男同士の恋の結末は?最終回は衝撃展開

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「#おっさんずラブ」がTwitter世界トレンド第1位を獲得するなど巷の話題を集める、ピュアな恋愛ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~)の最終話「HAPPY HAPPY WEDDING!?」が、6月2日に放送される。

同ドラマは、女好きだけどモテない33歳のおっさん主人公・春田創一(田中圭)、乙女心を隠し持つ“おっさんヒロイン”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、同居している“イケメンでドSな後輩ライバル”牧凌太(林遣都)をはじめとした、おっさん同士の恋愛を描いたドラマ。

紆余曲折ながらも付き合い始めた春田と牧だったが、5月26日に放送された第6話のラストでは、牧が春田の幸せを思って別れを告げ、お互い泣きながら破局した2人。そして時は流れその1年後、春田と黒澤がなぜか同棲しているという展開が描かれ、あまりの衝撃に視聴者は絶叫。Twitter世界トレンド第1位を獲得するなど、SNSなどを中心に様々な感想が溢れた。

注目の最終回では、本社から黒澤のもとに「上海を拠点とした新規プロジェクトのメンバーに、春田を指名したい」との打診が舞い込む。驚きながらも、転勤を決意する春田。ところが直後、そんな春田がさらにふっ飛ぶ驚きの展開が。なんと黒澤が一世一代のフラッシュモブ作戦で春田にプロポーズしてきたのだ。

この話はまたたく間に、春田と1年前に別れを決めた牧や春田の幼なじみの荒井ちず(内田理央)、そして黒澤の元妻・蝶子(大塚寧々)や牧の元彼・武川政宗(眞島秀和)らも知ることに。

混乱の中、「結婚って……何!?」と素朴な疑問が浮かぶ春田。だが、考えても考えても、明確な答えは見つからない。一方、彼を取り巻く人々の胸にもさまざまな思いが交錯し……。

まっすぐな恋にときめき、戸惑い、時に涙しながら、それぞれの道を進んできた登場人物たち。33歳ダメ男・春田が未曽有のモテ期を経て、最後に選ぶ答えとは? また“恋”とは、“人を愛する”とは、一体どういうことなのか?

最後の最後まで予想を裏切る展開が続発するという最終話。「君に会えてよかった」という言葉がキーワードになりそうだが、恋に迷えるおっさんたちの恋がどんな結末を迎えるのか、注目が集まる。

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