『おっさんずラブ』春田が牧の両親と対面!? 「息子さんを僕にください!」

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ネットでも話題騒然の新感覚ラブコメディ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系、毎週土曜23:15~)の第6話「息子さんを僕にください!」が、5月26日に放送される。

本作は、女好きだけどモテない33歳の主人公・春田創一(田中圭)が、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太(林遣都)に告白されることから始まる恋愛ドラマ。

第5話では、牧と付き合い始めた春田が「俺と牧は……付き合ってます!」と、職場の「天空不動産」第二営業所のメンバーに唐突すぎるカミングアウトで終了したが、第6話では、先に口説いてきたはずの牧から「ちょっと僕には意味が分からないです」と、そのまま営業所を出て行ってしまう。「えええええっ、お前の方が意味分かんねぇよ!」と心の中で動揺する春田をよそに、営業所の面々は“牧に片想い中の春田が、決死の覚悟で公開告白をして、撃沈した”と誤解を……。

かたや、自分がフラれた理由が“男だから”ではなかったと知った黒澤は、春田への愛をメラメラと再燃させ、「打倒・牧凌太」を宣言。離婚話を受け入れてくれた妻・蝶子(大塚寧々)とまさかのタッグを組み、起死回生のアプローチに乗り出す。

また、幼馴染の春田に恋する自分に気づいてしまったちず(内田理央)は、自分の気持ちにひと区切りをつけるために、春田に告白しようと決意する。 そんな中、突然牧が春田に対し、「自分の両親に会ってほしい」と言い出し、慌てふためく春田は牧の両親と会うべく、流されるがまま牧の実家へ。さらには様子がおかしかった牧が突然、倒れてしまい……。

おっさんたちの本気の恋はどんな結末を迎えるのか。クライマックスに向けてヒートアップしていく本作から目が離せない。

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