水崎綾女、色っぽ過ぎる“壷振り”姿で喜多を誘惑…『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』

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水崎綾女が、4月20日に放送される和田正人主演の土曜ドラマ9『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』(BSテレ東、毎週土曜21:00~)の第3話に出演。水崎は、粋な姉御・お侠役で登場し、賽の目賭博で“壷を振り”を披露する。

“弥次さん喜多さん”で知られる、江戸時代最大のベストセラー小説「東海道中膝栗毛」を原案に、オリジナルにある“破天荒な味わい”をかなり忠実に再現してドラマ化した本作。物語は、ひょんなことから女と女房に捨てられ、江戸に居場所がなくなった喜多さんと栃面屋弥次郎兵衛こと弥次さん(松尾諭)が、東海道を西へ「お伊勢参り」にかこつけた“自分探し”の旅に出発するところからスタート。その後、東海道の有名宿場で騒動に巻き込まれる道中を描いていく。

<あらすじ>
喜多(和田)と弥次(松尾)は、粋な姉御・お侠(水崎)が壷を振る賽の目賭博に熱中する。お侠は流し目で誘い喜多と物置小屋で肌を重ねようとする。その時、街道役人・丹羽為助(入江毅)が手入れで踏み込んで来た。慌てて逃げた喜多は手形を置いてきてしまう。手形がなければ箱根の関所を越せない。そこで、裏道を通る関所破りを実行する。その途中、案内人に騙されて金を奪われそうになるが、見事に撃退。腕の強い2人は公儀隠密ではないかと疑われ、調子に乗った喜多は公儀隠密のふりをするが……。

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