MEGUMI、魔性の毒婦役で栗山千明と心理戦『サイレント・ヴォイス』

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MEGUMIが、12月8日に放送される栗山千明主演ドラマ『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』(BSテレ東、毎週土曜21:00〜)の第8話にゲスト出演。MEGUMIは、2人連続で夫が変死し、1億円以上の多額の保険金を得ている女・中越晴美役を演じる。

本作は、2010年に「このミステリーがすごい!大賞」の優秀賞を受賞し、作家デビューを飾った新鋭ミステリー作家・佐藤青南の小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズの『サイレント・ヴォイス』を原作にした心理サスペンス。栗山が演じる女刑事・楯岡絵麻は、人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取ることができる行動心理学の使い手。取調室を舞台に、絵麻は被疑者の習慣や仕草、行動パターンなどから嘘を見破り、事件を解決していく。

<第8話あらすじ>
火災現場から発見された焼死体を司法解剖すると殺されていたことが判明、放火殺人と断定される。被害者の妻・晴美(MEGUMI)は、5年前にも夫を亡くし多額の保険金を受け取っており、今回も1億円の保険金がかけられていた。そのため捜査本部は晴美を保険金殺人の容疑で取り調べるが、事件当日には韓国旅行に出かけておりアリバイがあった。

そこで、共犯者の存在を疑い晴美の弟・遼平(渋谷謙人)を参考人として呼び、取り調べる。晴美は絵麻の相棒・西野(白洲迅)が取り調べ、弟の遼平は絵麻が担当し事情を訊くことに。晴美は大粒の涙を流し夫の死を悲しむ。はたして晴美は悲運の妻か、魔性の毒婦か……。

女刑事vs稀代の毒婦という女同士の熱い心理戦が特別取調室で展開。事件の真相はいかに?

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