『約束』横山裕“香坂”と樋口幸平​​“夏目”、ヒリつく対峙シーンに反響「本当にそれでいいのか?」【ネタバレあり】

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『約束』横山裕“香坂”と樋口幸平​​“夏目”、ヒリつく対峙シーンに反響「本当にそれでいいのか?」【ネタバレあり】
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中村アン主演、横山裕SUPER EIGHT)が共演するプラチナイト木曜ドラマ『約束~16年目の真実~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第5話が5月9日に放送。ネット上では、香坂慧(横山)と夏目泰雅(樋口幸平)の対峙シーンに注目が集まった​​(以下、ネタバレが含まれます)。

おぼろげながら過去を思い出していく桐生葵(中村)。そんな彼女の告白を聞き、香坂はある資料を渡す。それは、留置場で亡くなった父・速水康男(長谷川朝晴)​​の無実を証明する証言が書かれた捜査資料だった。「消されたんです。誰かにとって都合のいい真実を作るために。だからあなたのせいじゃない」と、自分を責める葵に声をかけた。

葵は、課長の一条健人​​(岡部たかし)​​と対峙し、真実を葬りさろうとしているのは誰なのかを問い詰めた。

相手はまだ言えないが、確証を得るために嘘の情報を流した。ある倉庫にその人物が来れば証拠になるという。その場所には夏目を向かわせている、と一条。そんな夏目のもとに、刑事部長の有村毅(杉本哲太)が姿を現した。

後日、香坂から当日の状況を聞かれたが、誰も来なかった、と答えた夏目。本来なら知り得ない情報を自ら口にしてしまい、香坂から「会ったんだな。あの人に。お前は本当にそれでいいのか?」と詰め寄られた。夏目は「香坂さんこそいいんですか? 刑事部長を敵に回して。過去の失態、なかったことにはなりませんよ」と応戦して……。

ネット上では、寝返る夏目や、彼に詰め寄る香坂に「謎だらけ」「どうなる」「(夏目の行動には)ショック」とのコメントがあった。

次回は5月16日に放送。望野署に連続殺人事件に関する匿名の通報が入る。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話、第1話ダイジェストが配信中。