山口紗弥加“忍”にとっての「幸せ」とは?板垣李光人“千秋”はどこへ…

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山口紗弥加が主演を務めるドラマ『シジュウカラ』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の最終話が、3月25日に放送される。

同ドラマは坂井恵理による人気コミックを原作としたサスペンスラブストーリーで、第1章では売れない漫画家・綿貫忍(山口)と、美しい青年・橘千秋(板垣李光人)による18歳差の恋が描かれた。

第2章(第7話)からは5年後の世界が描かれる。それぞれの道に進み45歳になった忍と、28歳になった千秋が再会し……。前回の第11話では、編集者・岡野克巳(池内博之)からマウントを取られたり、母・冬子(酒井若菜)からは滞納している家賃をせびられたりと、どんどん心をすり減らしていく千秋に対し、SNS上では「純粋で辛すぎる」「しんどい」と心配するコメントが見られた。また、「千秋の笑顔が見たい」「千秋を救ってほしい」と幸せを願う声が続出していた。

<最終話あらすじ>
元夫・洋平(宮崎吐夢)とケリをつけ、岡野克巳(池内)と二人、新たな人生を歩み始めた綿貫忍(山口)だったが、どこか上の空な様子。

綿貫忍(山口紗弥加)
綿貫忍(山口紗弥加)

そんな中、息子の悠太(田代輝)が久々に帰ってくる。もう子供ではない悠太から、自分の為に幸せになるように言われ……。

忍にとっての幸せとは? 恋愛、仕事、人生。多くのことに悩み、ぶつかり合ってきた不器用すぎる大人たちが、それぞれの道を歩み始める。そして忍と千秋は―ー。

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