竹財輝之助の腹筋シーンに熱視線!パンデミックによるピンチにも「痛いほどわかる」

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竹財輝之助の腹筋シーンに熱視線!パンデミックによるピンチにも「痛いほどわかる」

中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第11話が、3月23日に放送。堤司治(竹財輝之助)の腹筋シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長によるオフィスラブコメディ。

謎の感染症の流行拡大により、リモートワークを余儀なくされた真由美と堤司。総務部に異動した堤司となかなか会えないものの、リモートで一緒にお弁当を食べたりと、“復活愛”を果たした2人の恋愛は継続していた。

そんな中、堤司から「もう一度一緒に暮らさないか?」と提案された真由美。しかし、真由美の頭の中ではランチタイムにイチャついてしまう妄想が膨らんでしまい、「私はちゃんとできる自信がありません」と拒否。今の距離感を保っての生活を続けることとなった。

そして、ようやくパンデミックが過ぎ去り、出社するようになった真由美ら。「やっと普通の日常が戻って来る」と喜んだのもつかの間。パンデミックによりホテル旅館業界は大きな影響を受け、真由美たちの会社には返品在庫が大量に積み上がり、苦境に立たされていた。

そして、とうとう大手ホテルから契約が打ち切られてしまったことで、真由美の会社にも人員削減を通告する連絡が……。

劇中には「次に真由美に会った時にこの腹をどうにかしなければ」と堤司が上半身裸で腹筋トレーニングをするシーンがあり、SNS上では「部長の腹筋キター!」「腹筋もだけど上腕二頭筋に目が行ってしまう……」と彼の引き締まった身体を絶賛する声が多数見られた。

なお、第11話と同日に放送された最終話もTVerにて配信中だ。

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