竹財輝之助“堤司”、たくましい腕で料理をするシーンに「ウットリ」

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中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第​​​​​​5話が、2月2日に放送​​。ネット上では、堤司治(竹財輝之助)の料理シーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長によるオフィスラブコメディ。​​​​

堤司の「付き合ってほしい」という言葉は、ラブホテルではなく雑貨屋だった。その後、堤司の家へ。「腹減っただろ。すぐにメシのしたくするから」とフライパンを振る彼​​に、真由美は“たくましい腕、美しい血管、きれいな指”とウットリ。料理も美味しくて、「天才です」と褒めるも「簡単なモノだ」と謙遜するばかりだった。

一方、堤司は、料理をする際、腕時計をとってもらったときのことを思い出し“上目遣いカワイイ。やっぱり俺の彼女可愛すぎるだろ!”と心の中で絶叫していた。真由美の気持ちを知らない彼は「脱・都合のいい男プロジェクト」を立ち上げ。雑貨屋での共有体験、料理で胃袋をワシづかみし、最後は、体の関係をもたずに家に送るまでがゴール……だったが、結局夜を共にしてしまう。“体だけの関係に戻った”と後悔する2人だった。

後日、家デートを楽しむも、お互いの気持ちはすれ違うばかり。今日こそは帰ると言う真由美に対し、堤司​​は​​スイーツ好きの彼女のためにタルトタタンを用意。甘いムードになったあと、告白しようと考えていたため、帰すわけにはいかなかった。そんな攻防をしていると、真由美が“飲んでいない”大量の缶コーヒーを見つける。ただ会社で真由美を待つのが恥ずかしかった彼が、待つ口実としてコーヒーを買っていたことが分かった。

ここで、2人の間にあった“大人だから”という壁が崩壊。真由美が“好きです”と告白すると、堤司​​も“俺もだ”と返答し、2人はキスをした。

ネット上では、真由美を待つ堤司​に​「可愛すぎ」「めっちゃ健気」との声が。料理シーンには「たくましい腕もキュン」「料理上手すぎる」​​とのコメントがあった。

次回は2月9日に放送。自分より仕事を優先する真由美に、ショックを受ける堤司は……。​​

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