演出家・中屋敷法仁が2月3日に放送される『アウト×デラックス』（フジテレビ系、毎週木曜23:00～）にゲスト出演。20年間ピンクパンサーを持ち続け、演出中も手放さないというアウトな姿が明らかになる。
同番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之（ナインティナイン）、マツコ・デラックス、山里亮太（南海キャンディーズ）とアウトなトークを展開するトークバラエティ。この日はアウト軍団として、痛子、小原ブラス、戦慄かなの、塚田僚一（A.B.C-Z）、遠野なぎこ、中村俊介、ミラクルひかる、横川尚隆が出演する。
声優・小野賢章に紹介されて登場した中屋敷。高校時代から舞台演出を手がけ、劇団「柿喰う客」の代表でもありながら、『黒子のバスケ』など2.5次元舞台の演出でも力を発揮する演劇界には欠かせない存在。しかしその中屋敷、実は20年間ピンクパンサーを持ち続け、演出中も手放さないという。常に持ち続けるその理由は「僕が演劇の天才であるための道具」だといい、山里もドン引き。
2人目のアウトなゲストは群馬県の魅力度ランキングを最下位にしたい、しまだしゃちょー浩平。あふれる地元愛から、私財を投じて群馬テレビで番組を立ち上げたしまだしゃちょーだが、群馬県は都道府県魅力度ランキングで2020年の40位から2021年は44位に後退。どうせなら最下位を目指したいということになり、横川がおもてなしがアウトな群馬県のお店にロケを敢行。その様子にはアウト軍団も驚きを隠せない。
なお、前回の放送には元木大介が出演し、読売巨人軍のNo.2であるヘッドコーチながら「選手にナメられている」と本音を明かした。
