ランジャタイ・伊藤の汚部屋が変身!上白石萌歌「旦那がお世話になりました」

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ランジャタイ伊藤幸司国崎和也)が、1月31日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系、毎週月曜19:00〜)に出演。サトミツこと佐藤満春水卜麻美アナウンサー、トム・ブラウン布川ひろきみちお)の片付けレスキューによって、伊藤の汚部屋が大変身を遂げた。

住んで6年、まともな掃除はゼロという伊藤の部屋は一面ホコリに覆われており、その量はレスキュー史上最多。今回初参戦となる水卜アナは素手で部屋のゴミを物色し、「お人柄がすごい出てくる」「汚部屋の楽しみ方ってこういうことなんだ」と、ひとり気分を高揚させる。

部屋の中にはネタづくりの参考にしているという1000冊以上の本が乱雑に置かれ、衣装ケースからは300着の服があふれ出している状態だったが、「ファンの方からいただいたものが多いので捨てられない」という伊藤の言葉を受け、今回は「なるべくモノを捨てない」ことをテーマに、開放感抜群のメリハリ収納を目指すことに。

実はスタジオの上白石萌歌は伊藤とドラマで共演したことがあり、初めての夫役が伊藤だったという。そのため「まさか旦那の家があぁだとは」と驚き、笑いを誘う。

1時間かけて部屋の不用品を整理したのち、収納へ。スコットランド発祥の収納法「ヌック」を取り入れ大型の本棚を囲い壁のように配置し、あえて狭い空間を作ることで居心地の良さを追求する。さらに中にデスクを投入。大容量の収納と、書斎のような落ち着いた空間を同時に作り出すと、伊藤は「ずっとここにいたい」と感激しきり。その様子を見た上白石はサトミツに向かい、「うちの旦那がお世話になりました」と感謝を表し、スタジオは笑いに包まれた。

収納と居心地の良さを両立する収納法・ヌックの存在に、SNSでは「秘密基地みたい」「うちも作りたくなった」と興味津々の声が相次いでいた。

次回は2月14日に放送。スギちゃん夫妻、那須川天心の暮らしに密着する。

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