犬飼貴丈“獅郎”が監禁&暴力で意識朦朧に…!?

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鈴木伸之が主演、犬飼貴丈が共演するプラチナイト モクドラF『ケイ×ヤク―あぶない相棒―』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※この日は24:09~)の第4話が、2月3日に放送される。

同ドラマは、「堅物な公安捜査官」と「ミステリアスなヤクザ」による“禁断のバディ”が繰り広げる物語。2人は協力し合う関係を周囲から隠すために偽りの“恋人契約”を結んで動き出す。職業も性格も正反対な男たちが、闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていく。

前回第3話では、犬飼演じる英獅郎が、情報を聞き出すため内閣総理大臣の大須公昭(板尾創路)に色気たっぷりに迫る場面に注目が集まり、SNS上では「エロすぎ」「色気がすごい」「妖艶」といったコメントあがっていた。

<第4話あらすじ>
ある朝、国下一狼(鈴木)は、英獅郎(犬飼)の異変に気付く。前の晩、酔って帰ってきた獅郎はそのまま寝てしまい、風邪を引き熱が出たようだ。一狼は、獅郎を寝かせて出かけていく。

一狼が向かった先は、田口晶(徳井義実)との定期連絡で待ち合わせ場所にしている銭湯。一狼は、田口に今まで聞けなかったことを問いただす覚悟だった。田口は、そんな一狼の思いを察知していた。一狼は田口に20年前の東京テトラビル爆破事件について尋ねる。それは一狼の両親の命を奪い、央莉音(栗山千明)が失踪直前に追っていた事件でもあった。一狼は、ビル爆破事件と莉音が失踪した“ジョーカー事案”には関連があるのではないかと田口に迫る。すると田口は、一狼を任務から外すと言い渡し、獅郎との関係を断つようにと命じる。

一方、熱で寝込んでいた獅郎は、舎弟の蒼井(弓削智久)から闇サロンに呼び出される。峰上組の組員・定岡が組で禁じられている覚せい剤の取引に手を出したことが発覚したのだった。獅郎は、組長には報告しないでほしいと懇願する定岡に制裁を与える。その後、闇サロンから出た獅郎は、待ち伏せていた男たちに捕らえられてしまう。

帰宅した一狼は、獅郎がいなくなっていることに嫌な予感を覚える。その時、一狼のもとに蒼井から、獅郎と連絡が取れなくなったと電話がかかってくる。さらに、何者かからメールが届き、添付されたURLを開く。すると、頭に袋をかぶせられた人物が痛めつけられる姿の映像が流れる。袋を剝ぐと、その人物は獅郎――。動画には“RION was here too”のメッセージが添えられ、投稿者は“JOKER”。3年前、莉音の身に起こった出来事を思わせる映像を見た一狼は、一線を踏み越えた行動に出る。

一方、監禁された獅郎は、暴力を受け続けていた。意識朦朧となった獅郎の前に、ある人物が現れ――!?

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