高橋大輔、大切な“年上のお姉さん”の存在明かす…『衝撃のアノ人に会ってみた!』

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フィギュアスケート選手の高橋大輔が、4月3日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!レギュラー決定SP』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)にゲスト出演する。

本番組は、テレビやSNSの衝撃動画、新聞などで話題となった「衝撃のアノ人」を探し出し、「今だから話せる真実」「隠されたエピソード」、さらにはその後の人生も描くヒューマンドキュメントバラエティ。徳井義実チュートリアル)と桝太一アナウンサーがMCを務めている。スタジオには高橋のほか、いとうあさこ劇団ひとり吉田明世若槻千夏がゲスト出演する。

4年ぶりに競技復帰した高橋は、実は幼少期、お金がかかるフィギュアスケートを続けるため、近所の人たちが総出で助けてくれたという感動のエピソードを明かす。中でも、とある“年上のお姉さん”について、「そのお姉ちゃんがいなかったら僕はフィギュアスケートをしてないです」とキッパリ。さらにその女性は「大輔」という名前の名付け親でもあるという。今回その女性がVTRで登場。衣装作りや海外遠征など、高橋と一から二人三脚で歩んできたという苦労時代を語る。

そしてその高橋もまた、人を助けることに。今から約10年前、大阪府が財政難に陥った際、破産状態だったスケートリンクが廃止の危機に直面する。そこでスケートリンクを救おうと、高橋はボランティアでアイスショーに出演。この活動によって、当時まだ幼かったある少女がスケートを続けることができ、フィギュアスケートという特技を活かして、なんと今や朝ドラ女優になっていた。誰のことなのかまったくわからない高橋の前に今回本人が登場! 高橋の行動がどれだけ大きな出来事だったのかに気づき、「本当に頭があがらない」と感謝する。果たしてその女優とは誰なのか!?

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