人気俳優とスゴイ濡れ場を披露した冨手麻妙の入浴シーンも『さすらい温泉 遠藤憲一』

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笛木優子、元AKB48研究生の冨手麻妙、セクシー女優の西野翔が、4月3日放送の遠藤憲一主演ドラマ『さすらい温泉 遠藤憲一』(テレビ東京系、毎週水曜25:35~)の最終話「薬師温泉~愛の逃避行~」に出演することがわかった。

冨手は、園子温監督作品でも女優魂を発揮している注目の若手女優。R18+指定映画『娼年』(2018年4月)では、主演・松坂桃李とセクシーな濡れ場を演じて話題を集めている。ドラマ公式サイトの予告動画では、3人のしっとりとした入浴シーンが公開中だ。

同ドラマは、Paravi×テレビ東京グループ連続ドラマ「ドラマパラビ」の第2弾で、人気プロデューサー阿部真士とタッグを組み、虚実入り混じった形の、全く新しい密着温泉ドキュメンタリー。遠藤は、素性を隠し「中井田健一」と名乗り、<日本各地の名湯・秘湯>で“さすらいの男仲居”として働く役(?)どころ。風光明媚な景観、歴史と文化の香る宿建築、情緒ある湯の数々、そして温泉地だからこそ交差する人生。様々な人情に触れ、明日を生きる力を得る姿が密着温泉ドキュメンタリードラマとして描かれてきた。

<最終話・第十二湯あらすじ>「薬師温泉~愛の逃避行~」
中井田(遠藤)は薬師温泉の「かやぶきの郷 旅籠」で働き始める。そこには建築デザインの勉強で古民家を見るためにやって来たという夕子(笛木)が宿泊していた。ある日中井田は、彼女の腕に残る大きな傷あとを見つけ、どこか影のある彼女の悩みを癒したいと夕子に近づく。

一方、夕子と同時期に宿に逗留していた男女の宿泊客も彼女を監視しているようで……。

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