坂口拓、早乙女太一“駆”の師匠役で『封刃師』出演!

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早乙女太一が初主演するドラマ『封刃師』(テレビ朝日、毎週土曜26:30~※この日は26:40~/ABCテレビ、毎週日曜23:25~)の第6話が、2月19日と2月20日に放送される。

『封刃師』は、“早乙女太一の殺陣”をテーマに、劇団☆新感線の座付き作家・中島かずきが脚本を書き下ろした、オリジナルアクションドラマ。人の心の闇が作り出す“穢刃”(けがれやいば)と、その穢刃を封印する“封刃師”(ふうじんし)の闘いを、ミステリアスなストーリー&圧倒的な本格アクションで描く。

前回放送の第5話では、「フードの男に斬られると穢刃が生み出される」という事実を突き止めたものの、フードの男についての手がかりは得られず、穢刃と戦かった御沙神駆(早乙女)の首に奇妙な痣が浮かび上がるといったストーリーが展開された。

<第6話あらすじ>
次々と穢刃を生み出すフードの男。彼の正体は、かつて御沙神駆(早乙女)の命を救い、駆を一流の封刃師として育て上げた師匠・悟堂真(坂口拓)だった!

封刃師は穢刃を封刃するたびその身に穢れを溜め込み、一定の数を超えると穢れに支配され、外道と成り果てる。その時、封刃師は相棒に斬り殺される宿命にあったのだった。

そして6年前、外道となり果てた悟堂は、駆の目の前で、当時の相棒であった五百津肇(橋本じゅん)に殺されたはずだった。誇り高き封刃師として命を落としたはずの悟堂が一体ナゼ……。

さらに、度重なる穢刃との戦いで全身に穢れが広がり始めた駆は石留カレン(中村ゆりか)の計らいで穢れの解毒にあたっていた。駆をこれ以上苦しめないために自らに何が出来るのか。苦悩するカレン。そして三條美緒(深川麻衣)は新聞記者だった亡き父が残した資料の中から、穢刃に関する、とある事実を発見する。

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