千鳥（大悟、ノブ）が出演する『千鳥の出没！ひな壇団』（RCCテレビ、毎週土曜12:00～）が、2月19日に放送。かまいたち（濱家隆一、山内健司）とのロケを振り返る一幕があった。
今回は、広島県尾道市にて、同市でしか味わえないシメ料理を堪能することに。一行は、尾道でも少なくなったという伝統料理「鯛の浜焼き」が味わえる1日1組限定の日本料理店へと向かった。
シメに塩むすびを提供してくれるという同店。ノブが「シメのメニューが塩むすび！」と驚くと、大悟も「なかなかの変態が現れました。尾道にもいたか」とコメントした。浜焼きを堪能したあと、塩むすびを食べた大悟は「お米をバカにしていた。こんなに美味しいんだ……」と感想を語った。
続いてのお店でシメ料理を待つ中、約3年前に尾道でロケをした日のことを回顧。その日のゲストはかまいたち。大悟と濱家、ノブと山内に分かれ、珍しい読み方の名前を持つ人を探す「難読ネーム探し」に挑んだ。そこでノブ・山内チームが敗退。罰ゲームは電気座布団だったのだが、これが超強力だった。2人は「いだぁ〜！」と転げ落ち、ノブにいたっては「ビリビリとかじゃないよ。剣でこう（切られた）」と表現。爆笑をかっさらった。当時のロケについてノブは「あの電力、芸人になって一番痛かった」「最悪でしたよマジで！」と振り返った。
一方、大悟は濱家と「宇宙一おいしいラーメン」との触れ込みのラーメン店「フレンド」へ。濱家が「大丈夫なんですか？」と戸惑うも、いざラーメンを食べると「宇宙一うまいですね」と感想を述べていた。
