歌舞伎俳優の中村梅雀が、6月3日に放送される窪田正孝主演の月9ドラマ『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第9話に出演することがわかった。これまで、NHK大河ドラマやTBSの『赤かぶ検事奮戦記』シリーズなど、数々のドラマに出演してきた梅雀だが、月9への出演は今回が初。梅雀は、スキャンダル逃れのために入院する大物政治家を演じる。

本作は「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックを原作とした医療ドラマ。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)を中心とした、放射線科、通称“ラジエーションハウス”に属する、患者の病やけがの根源を見つけ出すエキスパートたちの戦いをリアルに描く。

第9話で梅雀は、スキャンダルから身を隠すために甘春総合病院に極秘入院する大物政治家の安野将司(やすのまさし)を演じる。

主演の窪田とは、2012年放送のNHK大河ドラマ『平清盛』で共演。さらに梅雀演じる安野にゴマをすり続ける鏑木役の浅野和之とは、2018年のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』でも主従関係のある役を演じている。

今回の大物政治家役に梅雀は、「時代劇以外の大物政治家役は、やっていそうで実は今まで実現していなかったので、お話をいただいてうれしかったです」とオファーを快諾したことを告白。また、初の月9出演については、「今までスケジュールの都合などでおいしいお話を逃したりして、悔しい思いをしてきましたが、やっと出られますね(笑)」と笑顔を見せ、主演の窪田については、「自然体でいながら集中力と存在感を感じさせるリアリティがあると思います。若手の中でも注目すべき役者さんだと思います」と絶賛した。

第9話は大物政治家の安野が入院することにより、甘春総合病院で大騒動が巻き起こるというストーリー。安野を演じる梅雀は、「安野将司はどんなことをやってきた政治家なのか、見ていていろいろと想像させる面白さが出せたらと思います」と意気込みを語った。

モデルで俳優の水沢林太郎が、7月7日、14日に放送される吉川晃司主演の5週連続特別ドラマ『探偵・由利麟太郎』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜21:00~)の最終章「マーダー・バタフライ前後編」に、冴えない新社会人役で出演することがわかった。

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