5月27日放送の『ネプリーグ』（フジテレビ系、毎週月曜19:00～）は、溝端淳平率いる『仮面同窓会』チームが、モーリー・ロバートソンやチャド・マレーンの世界選抜チームと常識力クイズで激突する。
6月1日から放送がスタートしたオトナの土ドラ『仮面同窓会』（東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40～）の主演を務める溝端を筆頭に、瀧本美織や佐野岳などの若手俳優が揃った『仮面同窓会』チーム。一方、世界選抜チームは、日本人以上に日本に詳しいモーリーやチャドのほかに、九州でレギュラー番組を4本持つイケメン料理研究家のボビー・ジュードが加わり、『仮面同窓会』チームを迎え撃つ。
2つの空欄を2人1組で埋めていく1stステージの「ネプゴーラウンド」では、『仮面同窓会』チームの瀧本がまさかのミス。算数や音楽、世界共通の常識問題などで不正解を連発してしまう。対する世界選抜チームのモーリーは、「ケアレスミスをしなければ勝てるんじゃないかと思います」とあくまで冷静。
続く、常識的な日本語の問題に答えていく2ndステージの「日本語ツアーズバギー」では、溝端が「ボーナスまでは僕1人で行けたら」と、漢検準2級を持っている瀧本を温存する作戦。また、世界選抜チームからは、日本在住歴が長く「手書きで漢字を覚えた」と書き問題に自信を見せるチャドが問題に挑むものの、街を歩けば絶対に見かけるお馴染みの漢字でつまずいてしまう。モーリーとボビーはチャドをフォローできるのか。そして、瀧本の控える中、溝端がどこまで正解を出せるのかが、前半戦のハイライトになる。
3rdステージは、様々なモノの割合を答える「パーセントバルーン」。ここでも溝端が奮闘を見せるが、恋愛事情に関する問題を出題され、溝端の恋愛観が丸裸になってしまう場面も。果たして『仮面同窓会』チームと世界選抜チームのどちらが「トロッコアドベンチャー」に挑むのか。勝敗の行方はもちろん、若手俳優たちのやり取りにも注目したい。
