世界陸上:ボルトvsガトリンの頂上決戦再び!200mファイナル進出

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26日『世界陸上北京』大会5日目。男子200m準決勝が行われ、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)は19秒95、3組1着で決勝進出を決めた。ジャスティン・ガトリン(アメリカ)は19秒87、2組1着で通過。

ボルトの記録は、準決勝2位のタイム。ガトリンは1位。今大会、100mではボルトが金メダル、ガトリンが銀メダルを獲得。27日に行われる200m決勝で両者が再び相まみえることになり、大きな注目を集めそうだ。

世界陸上で史上最年少の出場選手、16歳のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東京・城西高)、藤光謙司(ゼンリン)、高瀬慧(富士通)ら日本勢3選手は200m準決勝で敗退。まだメンバーは決定していないが、日本代表チームは29日に行われる4×100mリレーで上位を目指す。

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