『Re:リベンジ』赤楚衛二“海斗”、エレベーターこじ開け錦戸亮​​“郁弥”に宣戦布告!「表情がいい」【ネタバレあり】

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「Re:リベンジ-欲望の果てに- 第3話 父を殺した犯人がついに明らかに」を見る(配信終了まで1週間以上)

赤楚衛二が主演を務める木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第3話が4月25日に放送。ネット上では、大友郁弥(錦戸亮)と天堂海斗(赤楚)のピリピリしたシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

海斗は、天堂佑馬(青木柚)と手を組み、父・智信(光石研)の死の真相を追うことに。郁弥​​が犯人だと思っていたが、外科部長の鮎川賢二(梶原善)​​と天堂市子(余貴美子)が結託して殺害していたことが分かった。ただ海斗が出した証拠だけでは甘く、なぜか郁弥​​が新たな証拠を出してフォローし、事なきを得た。“まさか母が殺人に加担していたとは“と佑馬​​はショックを受けるが……。
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木下紗耶(見上愛)に今回の件をスクープとして渡したものの、他社に先を越されてしまった。リークをしたのは郁弥だと睨んだ海斗。彼に天堂家を排除し、自分が成り上がるために整えたことだ、と追及した。しかし、郁弥​​は「憶測というわけですか」と突っぱねる​​。

また、理事長の椅子に固執することを否定する海斗に対し「私には医者の道から逃げたご自分を、正当化するためにおっしゃっているように聞こえましたが」と煽る。苛立った海斗が「お前に何が分かる?」と返した際には「憶測です。私はあの椅子に座って見せます。必ずね」とエレベーターに向かった。

しばらくぼう然としていた海斗だったが、閉まりかけたエレベーターを手で強引に開け「お前の思い通りにさせない」と静かに語りかけた。

ネット上では、エレベーターをこじ開けるシーンに「宣戦布告(している)」「(郁弥の)表情がいい」「ゾクゾク」とのコメントが。また、偶然にも元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)との3人でエレベーターに乗るシーンもあって「世界一気まずい」とのコメントがあった。

次回第4話は5月2日に放送。市子に代わる新理事長選が行われる。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1、2話、第1話ダイジェスト、予告編が配信中。

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