マツコ、プロの“やらしい”ゴルフレッスンに興奮「ハァ~、これか!」

公開: 更新:

マツコ・デラックスが、11月3日(木)に放送された『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系列、24:15~ ※一部地域で異なる)で台東区の御徒町を徘徊。ゴルフの練習場を訪れ、プロの講師から“やらしい感じ”のレッスンを受け、思わず興奮する一幕があった。

今回はまず、海外からの観光客が多く利用するというラーメン店に入り、外国人の店員と出身国についての話で盛り上がる。その後、宝飾店が多い町ということもあり、居残り作業をしている宝飾加工の工房を発見。立ち寄ったマツコは、職人さんたちと繊細な仕事っぷりに感心しながら“徘徊”を満喫。

そんな中、最後に訪れたのが、プロゴルファーの岡部健一郎が講師を務める「IGC御徒町・ラフサイドゴルフアカデミー」。最近ゴルフに興味があるマツコは、ここで飛距離を伸ばすことが学べると聞き、すかさずレッスンを受けることに。まだ、ドライバーしか打ったことがないというマツコに、岡部講師は丁寧にレクチャーを開始した。

まずは今の実力をと、マツコが試し打ち。1回目にしては上々の136ydをマーク。それから、マツコは「今日中に150yd超えちゃうかもね」と手応えを感じると、岡部講師に「先生、やらしい感じのでレッスンつけて」とオーダー。そんなことは構わずに、岡部講師は、マツコの試し打ちから、スイングで軸がずれてしまっていることを指摘され修正。その後の素振では、「は~、この方が飛ぶんだ」と何かをつかだようだった。それから、一度先生のお手本が見たいということになり、岡部先生が披露。「ちょっと当たりが悪かったですが……」と言いながらも軽々300ydを超えていた。

先生の実力が十分わかったところで、アイアンでも教えてもらえることになり、再びマツコは「やらしい感じでお願いします」と、おねだり。その希望通り、先生は背後からマツコに腕をまわし、マツコ上からグリップを握ると「ハァ~、これか! 主婦がはまるやつ」と勝手に妄想。アイアンでも体の使い方を教わったマツコは、再びドライバーで打ってみたいと挑戦。先生の“やらしい感じ”のレッスンの効果もあったのか、200yd近く飛ばせるようにまで上達し、本人も驚いていたようだ。

ネット上では、「マツコはゴルフの才能あるんだね。初心者とは思えない」「センスがある」「ゴルフしてる回面白かった」という声があがっていた。実は、岡部講師は、2008年に開催された「L-1グランプリ関東予選」にて、431ydの国内記録を樹立している実力者だったことがわかり、マツコも「先生、そんな凄い人なの!」と驚いていた。

PICK UP