中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』（テレビ東京系）が、Paraviで配信中の2022年1月クールに放送されたテレビ東京のコンテンツで、総合第1位の再生数を記録。これを記念して、Paraviとして初の制作となる“ドラマ本編の後日譚”を描いたParaviオリジナルストーリー『部長と社畜の結婚はもどかしい』が、3月23日（水）26時よりParaviで独占配信される。
なお、本編であるドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』は、3月23日（水）25時より第11話が、25時30分より最終話が続けて放送される。
同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美（中村）と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司治部長（竹財輝之助）によるオフィスラブコメディ。
Paraviオリジナルストーリー『部長と社畜の結婚はもどかしい』は、真由美と堤司部長が、結婚式の計画を立てるところから物語がスタートする。本編同様、仕事に熱心な真由美と不器用な堤司部長ならではの“ムズキュン”過ぎる過ぎるすれ違いが起き、そこから会社を巻き込んで大騒動に発展する模様を描いた作品だ。
本作には、真由美の後輩・三森さとみ（小野莉奈）をはじめ、堤司部長のライバル的存在・拝島高志（佐野岳）や部下の草野優一（永田崇人）、そして労務管理責任者の諌山基（丸山智己）など、個性的なキャラクターが大反響を呼んだ“オリエント”社員らも登場する。結婚後もじれったく可愛らしい“ムズキュン”を繰り広げる2人と、それを取り巻く個性豊かな同僚たちが織りなすドタバタ劇は必見だ。
また、Paraviでは本編『部長と社畜の恋はもどかしい』が全話配信中で、アフターストーリーとともに改めて本シリーズをまるっと楽しむことができる。
＜Paravi オリジナストーリーあらすじ＞
社畜OLの丸山真由美（中村）は堤司治部長（竹財）と結婚してからも変わらず社畜として働いていた。忙しくしている真由美に愛妻弁当ならぬ愛夫弁当を持たせたり、社内で視線を交わし合ったりとオフィスラブを楽しむ2人。そんな中、結婚式の計画を立てはじめ順調に進んでいるように見えたが会社を巻き込む事態に発展し……!?
