飯尾和樹、7色クリームソーダに「雪が相当つもった富士山!」

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ずん飯尾和樹が日本全国の気になる喫茶店を巡り歩く『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東)の新シリーズの第3回が、2月13日(日)17時より放送。今回は【吉祥寺エリア】を満喫する。

同番組は、気になる喫茶店への入店から退店まで全てを、喫茶店が大好きな“ずん飯尾目線”で楽しむ喫茶店めぐり旅バラエティ。実は、星野源が自身のラジオ番組で『ずん喫茶』を民放公式テレビポータル「TVer」のマイリストに入れていることを公言し話題になっていた。

新作の第2回、2月6日の放送では【高田馬場エリア】へブラリ。まずは、有名人たちが撮影で使うことも多いという「喫茶ロマン」へ。「スパゲッティーロマン」と「フルーツパフェ」を堪能し、「ご褒美だ!」と大喜びしたのち、早稲田大学OBのマスターがご夫婦で切り盛りする自家焙煎のこだわり店へ。「癒されますよ」と大満足。さらには、早稲田の学生たちとお店の絆を聞かせてもらい、「イイ話!」と感激していた。

今回は、住みたい街ランキングでも常に上位にノミネートされる人気の街・吉祥寺が舞台。1軒目はダイヤ街にある「COFFEE HALL くぐつ草」。地下のお店に向かうために洞窟のような階段を下りながら「いきなりアドベンチャー!」と期待が高まる飯尾。入店すると土壁に囲まれた店内の様子に「異世界みたい!」と大興奮。もともとは賄いメニューから始まったというオススメの「カレー」と、寒い冬にぴったりの「ココア」をいただきながら、店長さんからお店の成り立ちを聞く。

2軒目は駅の南口にある「ゆりあぺむぺる」。少し言いづらい店名に苦戦する飯尾。入店すると宮沢賢治の詩集の登場人物からつけたという店名の通り、メルヘンな雰囲気の店内。

名物であるカラフルなクリームソーダの中から水色の「ラピスラズリ」と、「ピンクモンブラン」をいただくことにするが、クリームソーダのアイスの大きさに、思わず「雪が相当つもった富士山!」と大喜びする。

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