清原果耶が主演を務め、岡田惠和がオリジナル脚本で描く火曜ドラマ『ファイトソング』（TBS系、毎週火曜22:00～）第4話が、2月1日に放送される。
夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝（清原）、一発屋ミュージシャン・芦田春樹（間宮祥太朗）、万年片思いの一途な幼馴染・夏川慎吾（菊池風磨／Sexy Zone）という、不器用な3人のじれったくて切ない恋と成長の物語を描く。
先週放送された第3話では、交際をスタートさせた花枝と芦田の“中華街デート”に反響が集まった。ネット上では川辺での“キスシーン”に「キュンときた」「芦田格好良すぎ」「大興奮」といったコメントが寄せられた。
＜第3話あらすじ＞
木皿花枝（清原）は中華街デートで、芦田春樹（間宮）からいきなりキスされるなど、いつもと違う芦田の雰囲気に戸惑っていた。そして、慣れない恋愛イベントが一気に押し寄せてきて大パニックに！ その頃、花枝たちを見失った夏川慎吾（菊池）と萩原凛（藤原さくら）は、露店でムササビの人形が売られているのを発見。慎吾は花枝へのプレゼントとして買っていくことを提案するが、花枝のために楽しそうにお土産を選ぶ慎吾の姿に、凛はモヤモヤする一方で……。
そんなある日、花枝がハウスクリーニングの仕事で芦田のマンションを訪れると、そこにはマネージャーの伊達弓子（栗山千明）の姿が。何故か敵意むき出しの弓子にビビる花枝。しかし弓子は、芦田にある大事なことを伝えに来ていた。それは「1週間後の新曲コンペに参加して通らなければ契約解除になる」というものだった。
2か月後の曲の締切のために恋の“取り組み”をしていたはずが、いきなり1週間後に!? ということは、この関係もあと1週間で終わってしまうのか？ 曲作りに追われ恋の取り組みどころでは無くなってしまった芦田と、連絡が来ずに落ち込む花枝。そして、弱っている花枝を目の当たりにした慎吾は、何とかして花枝を励まそうと奮闘する。
