関ジャニ∞・丸山隆平が弾いたベース音でSTUTSが即興作曲「かっこよすぎる」

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プロデューサー/トラックメーカー・STUTS、ヒューマンビートボクサー・SHOW-GO、アーティスト・和田永が、1月30日に放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系、毎週日曜23:00~)に出演した。STUTSは関ジャニ∞・丸山隆平の弾くベース音をサンプリングして即興で作曲し、スタジオを盛り上げた。

この日は異才を放つアーティスト3人がゲストとして登場。それぞれの生い立ちを解説しながら、“妥協なき音へのこだわり”&“仰天のスゴ技”を徹底分析した。

『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌「Presence」(STUTS & 松たか子 with 3exes)を手掛けたSTUTSは同曲ができるまでの過程を披露しながら解説。その技巧に思わず横山裕(関ジャニ∞)も「天才やな」とつぶやく。その後、丸山がランダムに弾いたベース音をサンプリングし、即興で作曲。目の前で編集して流すと、スタジオメンバーは「すごい!」と口をそろえて熱狂した。

「ビートボックス界の革命児」と紹介されたSHOW-GOは、自身の楽曲「Like Falling Stars」を披露。見たことのないテクニックに、スタジオメンバーからは「めちゃめちゃ“さぶいぼ”たった」と興奮気味のコメントが飛び出した。また、世界を驚かせた「ダブルボイス」という超絶テクニックなどの実演を交えながら、リズム・メロディ・装飾音の操り方を解説。すると横山は「使われへんかもしれないけど……」と前置きしつつ「オナラの音だとどんな感じ?」と聞くと、SHOW-GOがすぐさま音を披露。急なお願いにも関わらず瞬時に反応した姿に、スタジオは笑いに包まれた。

そして美大出身の新進気鋭アーティスト・和田は、自身で制作した楽器を紹介。光の点滅を電気信号として音を鳴らす「扇風琴」、ブラウン管から発生する静電気を拾って音を鳴らす「テレナンデス」など、家電をカスタマイズして作られた楽器で演奏し、スタジオメンバーを驚かせた。

SNS上では、丸山のベース姿や即興で作曲するSTUTSの姿に「かっこよすぎる」「めっちゃ良かった」などのコメントが上がった。

次回2月6日の放送は「蔦谷好位置持ち込み企画 ミュージシャンの裏トーク第2弾!!」と題し、蔦谷好位置、AITempalayAAAMYYYスキマスイッチ常田真太郎が登場する。

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