なにわ男子・大橋和也、昭和香るナポリタンに「泣きそうになる」

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なにわ男子のリーダー・大橋和也と、シソンヌ長谷川忍が、悩み抜いて選んだ定食をひたすら食べまくるグルメ番組『黄金の定食』(テレビ東京系、毎週日曜25:35~)が、1月30日に放送。今回は地元で愛される定食のワンダーランド、昭和11年創業の「中野 野方食堂」 で、この日2人が後悔しないランチを食した。

空腹で醤油とみりんを欲する口になっている2人。「魚の味噌煮とか、そっち系をめっちゃ食いたい」と語る大橋 。ところが、メニューの先頭が「とりから定食」のため、「これが自信があるのかな」と早くも迷う。しかし、小鉢で「とりから」があることを発見。定食+小鉢にしようと、2人の話は決着し、現時点の第一候補は、長谷川は「しょうが焼き定食+ハムカツ」、大西は最初から食べたいと言っていた「さば味噌煮+とりから」を選んだ。

ところが、番組スタッフのおすすめメニューVTRで、「昭和香るナポリタン」を紹介されると、魚肉ソーセージともちもちのパスタをケチャップで炒める映像に、「美味しそうすぎて、泣きそうになる」と大橋の涙腺がなぜか崩壊。 長谷川も「お腹空きすぎてトランス状態ですから」と大興奮する。

さらに、おすすめの2位は、背側・腹側の2枚一組をカリッと焼いた「寒ぶりのてりやき定食」 、1位はバターでコクを出したチキンライスを生クリーム入りの卵で包んだ「昔ながらのオムライス」という番狂わせ。 ここで2つにメニューを絞ることになったが、空腹感マックスの2人は保身に走り、「昔ながらオムライス」「寒ぶりのてりやき定食」に、それぞれ「とりから」の小鉢をつける意見で完全に一致する。

そこへ、この店を愛してやまない常連客2人を召喚 。それぞれがおすすめメニューを紹介し、さらに大橋と長谷川を悩ませていく。

次回は2月6日に放送される。

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