鈴木愛理、恋愛ドラマで見せた様々な表情にファン歓喜「あざと可愛いが過ぎる!」

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内田理央ゆきぽよNikiがMCを務める『夢みたいな恋したい女たち』(日本テレビ系)が、2月27日に放送された。インターネット上では、鈴木愛理がドラマで見せた様々な表情に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

「どんな恋愛エピソードの中にだってきっと最高の瞬間がある」をテーマに、共感率80%の恋愛ストーリーと共に、この春の流行のファンションも楽しめる恋愛ドラマ&バラエティ。今回は、「恋人にはなれない二人」と題したドラマの1話と2話が放送。29歳の誕生日にプロポーズされた、幸せ絶頂のヒロイン・太田凜花を鈴木、凜花の大学時代からの友人・三村拓海を渡辺大知が演じた。

29歳の誕生日にプロポーズされ幸せ絶頂の凜花。ここまでの経緯を振り返った。遡ること1年前、自分の誕生日を覚えていた大学からの友人・拓海に誘われ、いつもの中華屋に。酔っぱらった勢いで会社の愚痴をこぼすと、頭をポンポンして励ましてくれる拓海に、凜花は思わずキュンとしてしまう……。帰り道、手が触れそうな距離まで近づくものの、「未遂」で別れた凜花は三村に「好きスイッチ」が入ってしまったことを自覚した。

拓海とは10年もの間友人関係だったため後日、会社の先輩、朝倉陽奈(三戸なつめ)に相談。すると「友達は1番の存在になれない」と核心を突かれ、思い悩んだ末、凜花は告白して恋人に昇格しようと決意し、陽奈に勧められた「モテコーディネート」で拓海をデートに誘った。到着した拓海はいつもと違う凜花の雰囲気に気づいた模様。彼に“可愛いと褒めて欲しい”自分がいることを確信した凜花は、淡い期待を胸に「もし私が『三村のことを好き』と言ったらどうする?」と質問。「嬉しいよ、俺も太田の事好きだし!」と返答をもらい、「脈あり!」と喜ぶ凜花だったが、「最高の女友達だよ!」と続く拓海の言葉に、膨らんだ期待が一気に萎んでしまう……。その後は、拓海に勘づかれないよう必死に取り繕った。

番組は、スタジオのMC3人がドラマでのキュンポイントを途中で意見し合うカタチで進行。ゆきぽよは、頭ポンポンについて「自分を女の子って感じるかも」、内田も「あれ、やられたらダメだなぁ」と共感するも、Nikiは「私は、嫌なんですよ。彼氏ならいいけど誰? って思っちゃう」と。また、友達なのに誕生日を覚えていたり、いつもと雰囲気が違うことに気付いたりする拓海について、内田は「私は(恋人として)あり」と判定。続けて「もう(ドラマの)あの2人に結婚してほしい!」と前のめりな姿勢を見せると「早すぎでしょ! 恋愛経験なさすぎ!」とゆきぽよに突っ込まれていた。

ネット上では、ドラマで見せた鈴木の様々な表情に対しファンからの反応が多数。「色んな愛理ちゃんが詰まっててずっとニヤニヤ」「あざと可愛いが過ぎる」「頭ポンポンされた時の表情が最高」といったコメントがあがっていた。

次回、3月6日放送の第3話、4話では、凜花がマッチングアプリを始め、そこで知り合った男性といい感じに!?

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