小嶋陽菜が中村倫也に「チューします!」宣言もブスメグたんが現れ…『メグたん』第13話

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AKB48小嶋陽菜が主演を務める『メグたんって魔法つかえるの?』(日本テレビ系、毎週日曜25:40~)の第13話が、10月4日に再放送。あることがきっかけで、小嶋が変貌を遂げてしまう一幕があった。

魔法学校に通う半人前の魔法使い・メグビー(小嶋)が、王様の命令により、“遠山恵(メグたん)”として人間界へと修行に行く物語(2012年放送)。企画プロデュースは秋元康、監督・脚本は、今夏ドラマ『親バカ青春白書』で演出を務めた福田雄一が担当している。

ヒロト(中村倫也)の帰りが遅く、メグたん、先生(ムロツヨシ)、お嬢(池谷のぶえ)の間で彼女ができた疑惑が持ち上がる。そこで、もやもやした感情を持つことに戸惑うメグたん。そこにヒロトが帰宅。友人とおみくじを引くとみんなは大吉なのに、自分だけ大凶を引いてしまったという。それからというものの、自動販売機でアイスコーヒーを買ったらおしるこが出てきたり、歩いていると猫にフンをされたり、散々な目に遭ってしまう。

落ち込むヒロトと2人きりになったメグたんは「どんなことが起きたら嬉しいですか?」と質問。彼の願いを魔法で叶えてあげようと画策する。ヒロトは「メグたんとチューできるとか?」とポツリ。「やだ、恥ずかしい!」と照れる彼女に「そうなんだよ。できるわけない。本当に不幸だ。このまま受験に落ちるなら死んだほうがマシだ……現実に悪いことが起きすぎだよ」とさらに肩を落とした。そこでメグたんは「ヒロトさんとチューします!」と決意。ヒロトは意を決してキスをしようとするが「やっぱりダメだよ。メグたんはみんなのものだもん!」と悶絶。再チャレンジすると、今度はメグたんが“ブス”に様変わり。彼女は男性とキスをしようとすると、“ブスメグたん”(上地春奈)になってしまうという。

先生たちがやって来ても沖縄弁でまくしたてドン引きさせる彼女。魔法のこともつい喋ってしまいパンチラで忘れさせようとするが、ブスメグたんの場合は、記憶を消去できるのではなく、嘔吐させることしかできなかった。どうしても元に戻ってほしいヒロトは「もうチューをしようとしない!」と願う……。

次回第14話は10月11日に放送される。

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