上白石萌音、“立ち食いに取り憑かれた”佐藤栞里から“すすり”を伝授!ネットでは「しおもね尊い~」の声『沸騰ワード10』

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上白石萌音が、9月4日に放送された『沸騰ワード10』(日本テレビ系、毎週金曜19:56~)に出演し、立ち食いに取り憑かれたモデル・佐藤栞里と立ち食いそばを堪能。インターネット上では、2人の可愛らしくふわふわした雰囲気とやり取りに「しおもねやばい」といったコメントが寄せられた。

同番組は、一般の人は聞いたことがないが、特定の業界内で話題にのぼっている超ホットなワードを徹底調査。ディレクターが日本・世界を駆け巡り、半年後に絶対ブームになる「流行の源泉」を紹介する業界リサーチバラエティ。MCは設楽統バナナマン)と岩田絵里奈アナウンサーが務め、沸騰リーダーとして日村勇紀(バナナマン)、沸騰メンバーとしてカズレーザーメイプル超合金)、滝沢カレン出川哲朗が出演。さらに吉瀬美智子清原果耶がゲスト出演した。

以前、芸能人の友達が少ないという佐藤に、番組スタッフが新たな友達候補として上白石を紹介。オンラインで画面越しに仲を深め合った前回放送以降も、インスタグラム上で仲睦まじいやりとりをしていた。今回はそんな相思相愛の2人が、遂に対面を果たすことに。

対面を果たした2人は立ち食いそば屋に向かうバスの中で、お互いを「しぃさん」「萌音ちゃん」と呼び合うことを約束するなど、まるで付き合いたてのカップルのような雰囲気に。やってきたのは、新日本橋駅から徒歩2分の「おか田」。ここで、事前に佐藤がリサーチした、上白石の好物が乗った残暑にぴったりのメニュー「冷しナスそば」を注文。「私、ナスが好きな食べ物第1位」と話す上白石は、「どうしたらいいですか?」と師匠の佐藤に指示を仰ぎ、まだつゆに浸ってないナスから頬張る。そして、「ん~美味しいです、大好きな味です。美味しい、とても美味しい。ぜひ師匠のすすりを」とパスを出した。

そのリクエストに応えようと、佐藤はいつもの3倍以上の麺を掴み、見事なすすりを披露。その姿に上白石は「日本の伝統芸能。よっ佐藤屋!」と合いの手を入れつつも、気持ちの良すぎるのその食べっぷりに「生音すごい。貫禄がある。そばをすすってる時の顔が一瞬男に見えた、武士みたいな」と率直な感想をコメント。師匠を見習い、すすりをマスターする。

さらに、「ちょっと(おなかに)たまってきました」という上白石に、佐藤が「熊落とし」を提案。「熊落とし」とは、ジャンプすることで食べ物を胃から腸に送るテクニックのこと。ソーシャルディスタンスを保ちながら、2人でぴょんぴょん飛び跳ねると佐藤は「楽しい、こんなに楽しい熊落とし初めて」と感激した。

おなかがいっぱいになったところで、今度は上白石が佐藤をある場所に誘う。それは、収録をしたこの日、30歳の誕生日を迎えた佐藤のために、“友達の証し”として、上白石があるプレゼントを用意していた。

ネット上では、「もーなんなんよー。この2人可愛い」「この2人最強過ぎる! この2人での特番が見てみたい」「ハピネスがすぎるVTRだった………可愛い…………可愛すぎて苦しい………」「萌え死にしました」「愛が溢れてる金曜日でしたね」「しおもねやばい」「しおもね尊い~」といったコメントが寄せられた。

次回、9月11日(金)は2時間スペシャルが放送される。伝説の家政婦・志麻さんが登場するほか、宝塚養成学校にも密着する。