『同期のサクラ』最終回!高畑充希演じるサクラ、仕事のため仲間を捨てる…!?

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高畑充希が主演を務めるドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の最終回(第10話)が、12月18日に放送される。

『過保護のカホコ』の制作チームが集結し、脚本・遊川和彦×主演・高畑が再びタッグを組んで送るオリジナルドラマ。“故郷と本土を結ぶ橋を架けること”を夢見て、大手ゼネコン・花村建設に入社した忖度できない主人公・サクラと同期たちの10年間を、1年=1話で描いていく。また、サクラの同期役として橋本愛新田真剣佑竜星涼岡山天音が出演している。

<最終回あらすじ>
2020年3月。サクラ(高畑)は花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)の誘いの下、会社に復帰する。“力”があれば自分らしさを貫けるという黒川の理念に感化され仕事に没頭するサクラは、次第に同期からの悩み相談も疎ましく感じるように……。

自分を心配して集まった同期と衝突したサクラを待っていたのは、これまでに経験したことのないような仕事への高揚感と、本当の“孤独”だった……。

サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか? 第三の答えを見つけ出すのか?
夢を追い続けたサクラと同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。

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