武井壮、スガシカオとカニしゃぶ中に前澤友作から宇宙直電

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ダウンタウン浜田雅功松本人志)がさまざまなゲストと繰り広げるトークバラエティ『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00~)が3月3日に放送。この日は、番組開始29年目にして初の松本が欠席で、等身大パネルとともに浜田が登場。ゲストの品川祐に「心なしかですけど、浜田さんが少し元気ですね」と突っ込まれ、オープニングから笑いに包まれる。

今回のテーマは「芸能界衝撃実録」。超大物スターの驚愕エピソードをゲストが語った。 武井壮は、ZOZO創業者の前澤友作とのエピソードを披露。ミュージシャンのスガシカオと大阪でカニのしゃぶしゃぶを食べていた武井の携帯に、テキサス州のヒューストンから着信が。出てみると「いま宇宙から、前澤です!」と、そのとき国際宇宙ステーションにいた前澤からの直電だった。

前澤は、宇宙から4人ほどに直電をしていたそうで、そのうちの1人が“会ったことがない武井”だった。まさかの直電に、武井もスガも「宇宙、どうっすか?」と同じ質問をするほど大興奮。電話を切った後、自分たちも宇宙空間にいるような気分になり、「カニがまた美味くなって」と当時のハイテンションぶりを振り返った。

続いて、高橋ジョージは、矢沢永吉の影武者を務めたことがあると激白。 それは、1975年のクリスマス・イブに仙台で公演された矢沢初めてのソロツアー。当時高校生だった高橋は、アルバイトで楽屋前を警備していた。そこへ事務所のスタッフがやってきて、出待ちの客や暴走族の車が集まっているので、矢沢の代わりにタクシーに乗って15分ぐらい引きつけてほしいと依頼されたという。

ステージから楽屋に帰ってきて、スタッフから事情を聞いた矢沢。労いと感謝の意味を込めて、高橋にかけたひと言は「メリークリスマス」。型破りな矢沢伝説に、浜田も「ホンマに!? ありがとうとか、よろしくね、じゃないのや?」と驚いていた。

次回の放送予定は3月10日。「ペットに注ぐ異常な愛情SP!」と銘打ち、ペット愛溢れる芸能人たちがゲスト出演する。

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