若林正恭（オードリー）が研究員、弘中綾香（テレビ朝日アナウンサー）が研究助手を務め、実際に“激レア”な体験をした人＝激レアさんを“研究サンプル”としてその体験談を紐解いていく『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系、毎週月曜 23:30～24:30）。5月21日の放送では、「わざわざ仕事をやめて、6か月間極秘で計画を進め、宇宙規模のプロポーズを行なった男」が登場する。ゲスト研究員は、志田未来、川島明（麒麟）。
今回、“激レアさん”として登場するのは、プロポーズが“ギネス世界記録”に認定されているというヤスシさん＆ナツキさん夫妻。しかしヤスシさんが行なったそのプロポーズは、仕事を辞めた上、奥さんにも内緒だったため、ナツキさんがずっとキレているという前途多難なもの。
予備校の講師と生徒、という禁断の関係からスタートした2人の恋。ナツキさんが高校を卒業するタイミングで交際を始め、6年目にして同棲、そしてその1カ月後には結婚を考え始めたという。そこで、東京藝術大学出身のヤスシさんは、個性を発揮した前代未聞のプロポーズでナツキさんを喜ばせたいと思いつき、「日本縦断約7100km 超巨大プロポーズ大作戦」を敢行することに。
ヤスシさんは、“GPSロガー”というものを利用して経路を記録し、「地図上の日本列島にプロポーズの言葉を書こう！」と決意したが、もちろんそのことはナツキさんには内緒。理由も告げずにしょちゅう旅に出てしまうヤスシさんに対し、ナツキさんのイライラは募るばかりとなっていく……。果たしてヤスシさんが考案した壮大なプロポーズ大作戦の結末とは？
