『監察医 朝顔』上野樹里&風間俊介らの“幸せ家族シーン”が反響…娘にメロメロで「演技じゃなくてリアルでしょ?」

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上野樹里が主演を務める月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第6話が、8月19日に放送。インターネット上では、冒頭に登場した“幸せな家族のシーン”に心を掴まれる視聴者が多くいた。

本作は、原作・香川まさひと、作画・木村直巳による同名医療漫画を大きくアレンジしたヒューマンドラマ。上野演じる心優しい新米法医学者・万木朝顔と、時任三郎演じる朝顔の父でベテラン刑事の万木平が、タッグを組み、様々な遺体の謎を解き明かしていく。

朝顔と刑事の桑原真也(風間俊介)は結婚し、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)と平の4人暮らし。朝から桑原が料理を作り、平が孫の相手をし、朝顔がお手伝いと、つぐみを中心に幸せな生活を送っていた。仕事の方では、桑原がマンホールを窃盗した男(上島竜兵)の立場に立って、自供させるなど、刑事としても一人前に。そんな彼を見て同僚の森本琢磨(SixTONES/ジャニーズJr. 森本慎太郎)からは“落としのクワさん”と揶揄されていた。

そんな中、夫婦が自宅にて変死体で発見される事件が発生。夫の黒岩雅樹(岡部光祐)は、リビングで首を吊って死んでおり、妻の多江(片岡礼子)は寝室で横になって死んでいた。第一発見者は黒岩家の次女・友里(小林星蘭)。精神的にショックを受けているらしく、落ち込んでいる様子だった。この事件に携わることになった朝顔は、多江の死体に違和感を持ち始める。また、夏でも長袖を着ている友里に虐待されていた疑惑が持ち上がったり、桑原らが話を聞いても、長女の看護学生・美咲(恒松祐里)が、妹に「何も知らないよね?」と何かを隠そうとしたりと裏がある様子。

しばらくして、美咲が「自分がやった」と自供し始めた。事件は一気に解決に導かれると思われたが、どこか腑に落ちない朝顔。もう一度母親の写真をよく観察すると、化粧をしていないのにリップだけ塗られていることに気付く。平と現場に向かい、部屋をくまなく見ていると、あるものを発見。そこから事件はあらぬ方向へ……。

ネット上では、冒頭の幸せすぎる朝顔の家庭に癒された人が多いようで「朝顔のお家、朝ドラみたい………幸せすぎて眩しい」「日常の淡々とした描写に完敗」「何この幸せ家族ドラマ(笑)」「これ演技じゃなくてリアルでしょ? ってぐらい自然でいい家庭築きあげてる!」といったコメントが。また、森本にも注目が集まり「私の目にだけSNOWかかって見えてるのかな?」とメロメロになっているつぶやきもあった。

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