ディーン、ついに復讐鬼へ…『モンテ・クリスト伯』ビジュアルショット公開!

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ディーン・フジオカ主演の連続ドラマ『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の第3話が、5月3日に放送。ついに、主人公・柴門暖(さいもん・だん)を演じるディーンが、復讐鬼「モンテ・クリスト・真海(しんかい)」として姿を変え舞い戻る。この度、放送を前に未公開ビジュアルショットが公開された。

本作は、日本では「巌窟王」として知られる小説「モンテ・クリスト伯」を原作に、小さな漁師町で漁業を営んでいた暖が、愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、自分を陥れた3人の男に復讐を果たしていくストーリー。

さわやかで無垢な船員から、傷だらけで汚れた囚人へと衝撃的に容姿が変わったことがSNS上でも話題となったディーンが、第3話では美しく精悍な姿になり、大倉忠義新井浩文高橋克典らが演じる復讐の矛先となる人物たちの前に姿を現した。

ターゲットに着実に近づき、策を練った「復讐」がいよいよスタート。獲物たちに笑みを浮かべる緊張感のあるシーンでカットの声がかかると、現場は一点和気藹々ムードに「“伯爵感”の漂い方がすごすぎる!」とディーンに共演者たちから思わず声がかかる一幕もあったという。

そして、今回モンテ・クリスト・真海が罠を仕掛けるパーティーシーンには初登場の俳優陣がズラリ。神楽清(新井)の妻・留美を演じる稲森いずみ、そして、入間公平(高橋)の妻・瑛理奈を演じる山口紗弥加がついに登場。幾重にも交錯する物語で、禁断の過去やもくろみを抱えた“女たち”の存在にも注目が集まる。

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