UNGLERDOGATCH

丑三つ時ニュース

2007年上半期の漫画系10大ニュースを大分析!!

2007年8月27日

 気づけば2007年も折り返し地点を通過。
おもに漫画・アニメのニュースを更新しているサイト『MOON CHRONICLE』では、2007年上半期に起こった「漫画系10大ニュース」を発表している。そのラインナップを見てみると・・・。

1)人気漫画『ローゼンメイデン』がいきなり連載終了!
2)アニメも絶好調だった漫画『魔法先生ネギま!』が実写化!
3)傑作ウェブ漫画『痴漢男』がついに完結!
4)滅多に表に出てこない漫画家集団・CLAMPがTV出演!
5)過激な内容が話題の漫画『こどものじかん』がアニメ化決定!
6)同人漫画家「品川かおるこ」が6570万円脱税で起訴!
7)同人誌で「ドラえもんの最終話」を制作した男性、小学館と藤子プロに謝罪!
8)『月刊少年ジャンプ』が休刊!
9)漫画『さよなら絶望先生』がアニメ化!
10)オタクをテーマにした漫画『げんしけん』のTVアニメ第2期制作が決定!

 ウ~ン、漫画に詳しくない人にとっては、どこがどうスゴイのかイマイチ伝わりにくいかも・・・。そこで、同サイトの管理人であるミルトさんに、“ミルトさんが思うインパクトのデカかったニュースBEST3”について、解説をお願いしてみた。

「まず1位は、『週刊少年マガジン』の看板漫画でもある『魔法先生ネギま!』の実写化でしょうか。ネット界のコミュニティも巨大なだけに、「実写化決定」は相当の衝撃が走ったと思われます。2位は「同人誌」という存在の曖昧さが露骨に問題になった、ドラえもんの最終話問題。続いて3位には、『ローゼンメイデン』の急遽連載終了を挙げたいと思います。作者とのトラブルがウワサされている出版社は、現在別の盗用疑惑でもスポットを浴びているので」(ミルトさん)

 なるほど。漫画業界にも色々あるんですねぇ~。ちなみに惜しくも「10大」から漏れてしまったニュースとしては、「JASRACなど17の著作権利者団体が、2008年を目処に漫画の著作権の集中管理に乗り出す」といったもの。ミルトさんいわく、「現在のマンガ界には元同人作家も多いので、パロディ系同人誌を全面的に規制してしまうと、マンガ界の衰退を招くのは間違いないのでは?」という懸念があるそうで、2007年下半期~来年にかけて漫画業界を騒がすのは必至。漫画に詳しいも、そうでない人も、今後の業界の動向には要チェックです! (UNGLER.DOGATCH編集部 Y)

■関連リンク
2007年上半期漫画系10大ニュース…文中で取り上げたニュース記事
http://miruto.org/archives/0710.htm
MOON CHRONICLE…文中でコメントを寄せたミルトさんのWebサイト
http://miruto.org/

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