要潤、バラエティー初司会!異常な“映画愛”を持つ支配人に

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俳優の要潤が、10月16日よりスタートする新番組『要博士の異常な映画愛(仮)』(テレビ東京系列、毎週月曜24:12~)で司会を務めることがわかった。

同番組では、『雨に唄えば』『シェーン』など、誰もが知っている名作映画のワンシーンに、新たなセリフや音楽を当てて、オリジナル動画を制作。面白くするもよし、感動作にするもよし、恋愛や時事ネタを混ぜるもよし、名画に新たな命を吹き込む新しいタイプの映像バラエティーだ。

司会を務めるのは初めてだという要は、都内某所にある、昔の名画を使って新しい“遊び”をはじめたサロンの映画愛がスゴ過ぎる支配人に扮して番組を進行。新しい“遊び”というのは、名画のワンシーンに新たなセリフや音楽を当てて、名画の新たな魅力を発見する、というもの。支配人は「異常な映画愛委員会」を結成し、会員たちの渾身のネタを採点する。取り上げる映画は、『雨に唄えば』『シェーン』『市民ケーン』『風と共に去りぬ』『紳士は金髪がお好き』『カサブランカ』『キングコング』など、誰もが一度は聞いたことのある約20作品。

番組プロデューサーの太田勇は、「昔の映画のワンシーンに、新たな命を吹き込んでくれるのは、劇作家、お笑い芸人、落語家、作家のほか、バラエティー番組やドラマで活躍している放送作家、脚本家、音響さんなど、総勢50人以上です。その方たちから案をいただいて、その中でも特に良かったものを放送しますので、楽しみにしていてください。番組で扱うのは誰でも知っている有名な古典映画ばかりです。この番組をキッカケに、昔の名画を見てみようと思ってもらえると嬉しいです」とコメントを寄せている。

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