小雪の不倫に進展!丸井の妻が緊急帝王切開で…『タラレバ娘』第9話

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吉高由里子が主演を務める連続ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)。3月15日放送の第9話では、大島優子演じる小雪の恋愛に転機が訪れる。

原作は、既刊5巻で180万部を突破した東村アキコによる同名人気コミックス(講談社「Kiss」連載)。主人公は、30歳、独身、売れない脚本家の鎌田倫子(吉高)。彼氏もおらず、親友の香(榮倉奈々)、小雪とともに居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。タラレバ話ばかりしていると、突然、金髪イケメン年下男子・KEY(坂口健太郎)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。そんな3人が、悪戦苦闘、右往左往しながら幸せを求めて恋に仕事に奔走する姿が描かれる。

第9話で倫子は、早坂(鈴木亮平)と付き合い始めたことで、気取らない店で好きなものを食べたり、一緒にテレビを見たりして過ごす「フツウ」の幸せを実感する。ようやく“おさまるところにおさまった”倫子を、香と小雪は心から祝福。早坂から「一緒に暮らそう」と提案され、さらに舞い上がる。

一方の香はKEYに背中を押されて、ずるずると付き合ってしまっていた元カレの涼(平岡祐太)と別れ、セカンドのポジションを卒業し、気分新たに婚活を再スタート。KEYは亡き妻の七回忌の法要で、義父から「娘のことは忘れてほしい」と言われショックを受ける。

そんなある夜、小雪は“ルール違反”であることを自覚しながら、妻が出産の里帰りで不在の丸井(田中圭)の自宅に泊まる。しかし翌朝、妻の緊急帝王切開の知らせが入り、丸井は慌てて出ていき、小雪は家に1人取り残されてしまう……。

倫子とKEY、そして小雪と丸井の関係性に大きな転機が訪れる、激動の第9話。クライマックスに向けた怒涛の展開に注目だ。

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