『信濃のコロンボ事件ファイル18 越天楽がきこえる』…水曜シアター9
“信濃のコロンボ”シリーズ第18弾!長野県警捜査一課警部の竹村(中村梅雀)は、天狗岳の神社で男性の変死体を発見する。その後、死亡したのは山口宗男(清郷流号)で心筋梗塞による病死と判明する。宗男が女性と一緒にいた目撃情報を入手するが、女性は既に現場から立ち去っていた。それから数日後、女性の絞殺体が発見される。女は会社経営の今野良江(中村綾)で宗男と一緒に神社を訪れた女性と判明。竹村は、2人の関係を徹底的に捜査することに…。
【出演者】
竹村 岩男(長野県警捜査一課・警部)…中村 梅雀
竹村 陽子(竹村岩男の妻)…原 日出子
山口 響子(山口宗男の娘)…小沢 真珠
上条 直助(元資源省役人 外郭団体のボス)…若林 豪
岡部 和雄(警視庁捜査一課・警部)…松村 雄基
笹原 邦義(協明造林・経理部長)…梨本 謙次郎
笹原 美里(笹原邦義の妻・上条直助の娘)…宝積 有香
今野 良江(コンノプロジェクト経営者)…中村 綾
旅館の女将…若原 瞳大森 修治(長野県警・刑事部長)…里見 浩太朗
【あらすじ】
“信濃のコロンボ”こと長野県警捜査一課警部の竹村(中村梅雀)は、妻の陽子(原日出子)と天狗岳の山頂を目指していた。ロープウエーで移動する中、一台の下りロープウエーとすれ違い、白いコートを着た女性がひとりで乗っているのを目撃する。
山頂に到着後、「越天楽」の音色にひかれて天狗神社へ足を運んだ夫妻は、そこで男性の変死体を発見する。竹村の一報を受けて、上田北署の坂東(冷泉公裕)らが現場へ急行した。検証の結果、死亡した男性は、「協明造林」経理課長の山口宗男(清郷流号)と判明。
宮司によると、宗男は女性と神社を参拝したという。竹村は、連れの女性が白いコートを着用していたことを知り、山頂に来る途中に目撃した女性を思い出す。不可解なのは、女性が宗男を置き去りにして現場から立ち去ったことだった。すると陽子は、宗男と女性が不倫関係にあったと推測するが、宮司によれば2人はよそよそしく、とても不倫をしているようには見えなかったという。さらに、女性がおみくじで「凶」を引いたことを知り、「凶」のおみくじから指紋を採取することにした。その後、竹村は上田北署に立ち寄り、宗男の娘・響子(小沢真珠)と対面を果たす。響子は父親の不倫を否定し、一緒に居た女性にも心当たりがないという。父親は事件に巻き込まれたと主張して悔しさをにじませた。
翌日、宗男の死因は心筋梗塞による病死と断定される。心筋梗塞を誘発する外傷や毒物反応はなく他殺の可能性は低かった。事件性がないことから捜査は打ち切られるが、響子は納得がいかず、ある行動を起こす。
数日後、上田北署管轄で女性の絞殺体が発見される。なんと、遺体で発見されたのは天狗岳のロープウエーで竹村が目撃した女性で、会社経営の今野良江(中村綾)と判明する。さらに、おみくじから採取しておいた指紋が一致したことから、宗男と天狗神社を訪れ、心筋梗塞で倒れた宗男を置き去りにした女性であることが判明した。竹村は、宗男と良江の関係をあたることに…。
【放 送】 9月9日(水) 21:00~22:48 (テレビ東京系列)
最終更新 2009/09/09 16:05