ゴールデンの連ドラ主役勢ぞろい!三谷「最高傑作で当然」 『わが家の歴史』制作会見
フジテレビ開局50周年企画のトリを飾る、三谷幸喜書き下ろしのスペシャルドラマ『わが家の歴史』。3夜連続放送、トータルで8時間の超大型企画として「家族」をテーマに展開する。昭和2年から39年までの激動の時代を、底抜けの明るさとバイタリティで生きたある家族の物語を、笑いと感動満載で描く。都内のスタジオに13日、超豪華キャストが一堂に会し、会見を行った。
まず脚本を担当した三谷幸喜が会見で「キャストは総勢100人以上、その全員が主役といっても過言ではないストーリーが出来た。“昭和”に魅せられ必死に書いていたら、8時間の作品が12時間になり、泣きながらカットした。いつの時代も変わらないテレビドラマの魅力とは“連続性”。日本中が“八女家”と生きる3日間になれば最高に幸せ」と作品に込める思いを語った。また主演・八女家の長女、政子を演じる柴咲コウは「自分自身一人っ子のせいもあり豪華すぎる兄弟に囲まれ、お芝居とはいえ最高に幸せ。八女家の温かい家族の愛情を、そのまま皆さんにお伝えできれば」とドラマに対する決意を新たにした。
また八女家の大黒柱・父、時次郎を演じる西田敏行は「脚本に感動したので三谷さんに“最高傑作ですね”とメールを送信したら“当然です”を返信がきた(笑)」と三谷とのエピソードを明かし「脚本の中に散りばめられている“笑い”を掘り当てることに役者は喜びを感じているはず」と作品の魅力を語った。そして八女家の長男、義男を演じる松本潤は「今まで経験したことがないほど素敵な役者さんが揃う現場に感動する毎日。一瞬一瞬を大事にし、この撮影時間をじっくり味わいたい」と現場の魅力を明かした。また作品の魅力についても「昭和という激動の時代を、若い方には学ぶつもりで、年配の方には懐かしんでいただく意味でドラマを満喫していただけたら幸い」と視聴者へのメッセージもコメントした。
撮影は9月にクランクイン、12月までの4ヵ月で九州ほか国内のロケを進行する。また10月末からは上海ロケを敢行、これまでにないスケールで撮影が進む予定。現在日本が走り抜けた歴史とその証。後世に残るだろう作品から目が離せない。
フジテレビ開局50周年企画『わが家の歴史』
2010年春 3夜連続放送
出演
柴咲コウ、佐藤浩市、松本潤、佐藤隆太、堀北真希、榮倉奈々
長澤まさみ、大泉洋、玉山鉄二、山本耕史、鈴木砂羽、高田純次
天海祐希、富司純子、西田敏行
声の出演 役所広司
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