「M‐1」優勝を逃したオズワルド伊藤を占いで癒す?野田クリスタルの気になる予言とは?

公開: 更新: テレ東プラス

1月25日(火)深夜0時30分からは「マヂカルクリエイターズ2」を放送!

マヂカルラブリー野田クリスタル村上)がお金の匂いがするエンタメにいっちょかみして独自のお笑い企画を粗製乱造するバラエティがまさかのシーズン2! 全7回のお試し復活です!

#3となる今回は、「占い界のニュースターを発掘したいよ~」後半戦!をお届け。
「M-1グランプリ」優勝を逃し、若干落ち込んでいるオズワルド伊藤俊介をスピリチュアルな力で癒してあげたい...ということで、ママタルトダイヤモンド真空ジェシカの3組が占い師になりきっていろいろやってみることに。占いを全く信じてない出演者とスタッフで占い番組を作ったら、果たしてどうなってしまうのか!

「テレ東プラス」では、#2をプレイバックします!

占いなどのスピリチュアルな仕事はいつの時代も不滅。「今のうちからカリスマ占い師を囲っておけば、絶対お金に困らない」と踏んだ野田クリスタルは、3人の占い師を召喚! 2021年の「M-1」で惜しくも優勝を逃し、思い悩んでいるであろうオズワルド・伊藤を、スピリチュアルな力で癒してあげようという企画です。

しかし、企画の趣旨を説明する中、ずっと口枷をされた野田がうめき声を上げており、話が全く入ってこないという伊藤。野田の隣では、監視員・畠中悠(オズワルド)が目を光らせています。

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「この男は未来が見えすぎる預言者。社会に大きな影響を及ぼす危険性があるため、余計なことを言わないように我々が監視している」と説明する畠中。国民がパニックに陥ってしまうほどの未来とは? 一時的に口枷を外し、2022年に起きることを聞いてみましょう。

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「今年は割とR-1が上手くいく」「マリトッツォのブームは終わる」など、誰も想像していなかった(?)未来を次々と予言する野田。
さらに、「宮迫(博之)さんの焼肉店は、結局上手くいかない...」と、気になるワードも飛び出します。これには伊藤も「宮迫さんはともかく、息子で芸人の藤井陸(フライドポテト)は、このままだと売れない。ちょっと十字架が重すぎるでしょ」と一言。これ以上はいろんな意味で危険なので、さっそく占い界のニュースターの方々に登場していただきましょう!

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占い師としてやって来たのは、大鶴肥満(ママタルト)、野澤輸出(ダイヤモンド)、川北茂澄(真空ジェシカ)の3人。それぞれ後ろに控えているのは、相方...いや、お弟子さんでしょうか。伊藤が訪ねてみるも、誰も答えることができず、本人たちも自分が何なのか分かっていない様子。

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まずは一人ずつ自己紹介。エントリーNo.1は、自称"筋肉占い師"の大鶴こと、大鶴ヒマッスル。ボディビルダーのようにポーズを決めると、ムキムキ(?)の肩には「うお座 金運◎」などの星座占いが小さく書かれています。ポーズを決める度に、弟子の檜原洋平がボディビル大会のような掛け声でサポートします。

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エントリーNo.2は、自称"スーパーイリュージョン占い師"野澤こと、卑弥夫。スーパーイリュージョン占いとは、「コーラを一気飲みして、ゲップをせずに山手線をどこまで言えるか占い」とのこと。どこかで聞いたことがあるような手法に、伊藤から「(ハイキングウォーキングの)Qちゃん(鈴木Q太郎)じゃん!」とツッコミが入りますが、卑弥夫は全く認めません。しかし他にもQちゃんとの共通点が多く見受けられ、副業で失敗したQちゃんの相方・松田洋昌のゴシップまでもが、村上によって暴露されてしまいます。

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エントリーNo.3は、自称"予知武者"の川北こと裏内蔵。「今日はこんなに素敵な"サムライズパーティー"に呼んでくれてありがとう」と挨拶しますが、占いも相手の刀もよく当たるため、なんと内蔵が出てしまったとのこと。すると突然、腹部を抑えて立ち上がる裏内臓。後ろにいる"弟子っこ"のガクが内臓を踏んでしまっていたようで、よく見ると弟子っこの股間からも"しっこ"が...。なかなかにカオスな展開ですが、果たして3人はどんな占いをするのでしょうか!?