眞島秀和のナレーションでがん治療の最前線を紹介!初の国産ロボ「ヒノトリ」とは

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2月6日に放送される『ガイアの夜明け』(テレビ東京系、毎週火曜22:00~)は「独占取材!がんに立ち向かう ニッポンの最新技術」と銘打ち、がん治療の最前線にカメラが迫る。

国産初の手術支援ロボ「hinotori(ヒノトリ)」
国産初の手術支援ロボ「hinotori(ヒノトリ)」

同番組は、日本のみならず、地球規模で起きている様々なテーマを「経済」「ビジネス」の視点で見つめ、問題解決に奮闘する人々を取材する“経済報道”ドキュメンタリー。松下奈緒が案内人を、眞島秀和がナレーターを務める。

がんに立ち向かう最新技術が次々と誕生し、医療の現場で活躍を始めている。アメリカ製「ダビンチ」の独壇場だった“手術支援ロボット”市場に殴り込みをかけるのが、川崎重工業などが開発した初の国産ロボ、その名も「hinotori(ヒノトリ)」。日本企業の技術力でがんに立ち向かう。

国産手術支援ロボ「hinotori(ヒノトリ)」を使ったがん摘手術
国産手術支援ロボ「hinotori(ヒノトリ)」を使ったがん摘手術

一方、日本人の研究者が生みだした新たながん治療がある。薬とレーザー光を使って、がん細胞だけを狙い撃ちできるという「光免疫療法」だ。

レーザー光を使う「光免疫療法」
レーザー光を使う「光免疫療法」

再発や進行したがんにも有効ではないかと期待される治療が、ついに世界に先駆けて日本で始まった。ニッポンの技術で誕生した、最先端のがん治療最前線を、ガイアのカメラが独占取材で迫る!

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