『浦安』大東駿介の“春巻”、顔芸&動きが神がかり的で「再現度がすげぇwww」の声

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佐藤二朗が主演するドラマ24『浦安鉄筋家族』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)が、5月1日に放送。インターネット上では、新たなキャラクターの登場に絶賛の声が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で25年以上連載中の浜岡賢次による大人気ギャグ漫画が原作。千葉県浦安市を舞台に、どんな些細な出来事もドンチャン騒ぎにしてしまう個性豊かな大沢木家メンバーや、近所に住む仲間たちの“全力の日常”が描かれる。

ある日の夕食中、大沢木家に不審者が侵入。大鉄(佐藤)や順子(水野美紀)らはボコボコに攻撃するも、じつはその人物は、小鉄(斎藤汰鷹)のクラスの担任・春巻龍(大東駿介)だった。腹をグーグーならしながら「家庭訪問に来た」と言うが、小鉄は彼の頭をひっぱたき「こいつは『家庭訪問だ』って言って、生徒の家の飯を食いに来るんだ」とぶっちゃけた。

翌朝、ランドセルを忘れた小鉄のために、学校へ向かった順子。副担任の長崎屋奈々子(広瀬アリス)と出会い、彼女の口から春巻が掃除制度を廃止したこと、授業が10分だということが明かされる。奈々子が「学級崩壊……いえ、教育崩壊です!」と嘆くと、順子は教室を大掃除。さらに、生徒のいたずらで失神してしまった春巻に代わって、算数の授業までやってのけた。目覚めた春巻は、生徒から絶賛される彼女に対して「余計なことするなちょー!」「俺から生徒を奪うなちょー!」と焼きもちを焼いて行方をくらましてしまう。

数日経っても帰ってこない春巻。奈々子が「春巻なんて先生はもともといなかった」と言うように、これを機会に学校自体で彼の存在を消そうとしていた。落ち込む小鉄のために、大沢木家総出で彼を捜索することに。大鉄のタクシーで街を走り回るが……。

ネット上では、新キャラの春巻や奈々子先生の登場に対して「大東さんもアリス姉さんもハマり過ぎて日頃の現実が忘却出来ましたッ」「春巻の再現度がすげぇwww」「先週の染谷将太に続いて大東駿介のムダ使い……」「顔芸も動きも神がかってたな」といった声があった。

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