70歳で出産した竹下景子、体に限界がきてダウン!?夫・小日向文世は途方に暮れるも…『セブンティウイザン』

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小日向文世竹下景子が、初出産に挑む高齢夫婦を演じるプレミアムドラマ『770才、初めて産みました〜セブンティウイザン。〜』(BSプレミアム、毎週日曜22:00~)の第5話「夕子のいなくなった世界で」が、5月3日に放送される。

原作は、発表されるや爆笑と号泣の嵐を巻き起こしたタイム涼介の漫画「セブンティウイザン」「セブンティドリームズ」。小日向、竹下に加え、伊藤歩矢本悠馬臼田あさ美蔵下穂波田中美央笑福亭鶴光山本圭祐竜雷太ふせえり前田亜季吉澤健根岸季衣宇崎竜童中村梅雀が出演する。

定年を迎えた65歳のサラリーマンが家に帰ると、70歳間近の妻が「わたし 妊娠しました!」と衝撃の告白。自然妊娠による超高齢出産という奇抜な設定だからこそ浮かび上がるのは、リアルで感動的な夫婦の出産日記。うろたえる夫を一喝する妻、産むべきか産まざるべきかの葛藤、高齢出産に伴う様々なリスク、若夫婦に混じってのママパパ教室、何もかも初体験ゆえの失敗や迷走。そこには、誰もが共感できて、誰もが手に汗握る、夫婦の奮闘が。小日向と竹下が演じる合計135歳の新米パパママの笑って泣けるホームドラマとなっている。

<第5話あらすじ>

夕子(竹下)が高熱で倒れた。高齢による出産と育児に体は限界を超えていたのだ。敗血症で容態は予断を許さず、残された子供のみらいを抱えて、途方にくれる夫の朝一(小日向)。

そんな時、同じマンションの若夫婦(矢本、蔵下)から救いの手が。さらに、夕子の姪(前田)や、朝市のバードウォッチング仲間(鶴光、山本)も駆けつける。夕子の容態は……?

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