斎藤工が主演を務めるドラマスペシャル『最上の命医2019』（テレビ東京系）が10月2日（土）の21時から放送される。この度、放送に先駆けて、恒例となっている斎藤の“着ぐるみ”シーンが公開された。
本作は、自ら病に冒されながらも、消えそうな小さな生命に極限まで向き合う小児外科医・西條命（斎藤）が、子供たちを救うために奮闘する姿を描く本格医療ドラマ。ドラマスペシャルの第3弾となる今回は、誘拐、脱獄、オペ室占拠など、様々な事件が勃発し、病院内が大パニックに陥ってしまう。極限状況の中、命は生命と向き合い続けることができるのか。家族の愛と“生命”をめぐる“究極の人間ドラマ”が展開する。
そんな緊迫した物語の中で、ホッと肩の力を抜けるのが、スペシャルドラマでは恒例となった、子供たちを喜ばせようとする命の着ぐるみシーン。2016年放送のスペシャルではキリンの“ジラフマン”、2017年放送のスペシャルではクジラのヒーロー“クジラーマン”にふんした斎藤が、今回は牛の着ぐるみを着用して登場する。
今回、病院内で子供たちから声援を受ける命や、永井大演じる関光一郎から話しかけられている命の場面写真も公開。また、オフでの1枚として、収録が行われた日に、たまたま牛の着ぐるみと似た柄の私服を着ていた永井との2ショットも到着した。
劇中では、誘拐やオペ室占拠など、シリーズ史上最悪の極限状態の中で最難関のオペに挑むことになる命。ピンチに立ち向かう真剣な表情の斎藤はもちろん、牛の着ぐるみを着たゆる～い雰囲気の斎藤にも注目だ。
