IKKOも驚愕!「有馬記念」で出るゴミの行方を調査『たけしのニッポンのミカタ』

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IKKO山里亮太南海キャンディーズ)が、1月25日に放送される『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、毎週金曜22:00~)に出演する。

同番組は、現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をテーマに、“今”を捉える知的エンターテインメントプログラム。この日は「ゴミは宝の山!? 気になるモノの行方を大調査8」と題して、年末の風物詩「有馬記念」で出るゴミや、放置された自転車の行方を調査する。

まずは、年末の風物詩「有馬記念」。競馬界の最高峰レースというだけあって、およそ10万人が訪れる中山競馬場。そのゴミの行方を追跡する。有馬記念のレースの後には、外れ馬券をはじめ、通常の10倍もの大量のゴミが残される。この日は250名もの清掃スタッフに、通常では使わない特別な清掃マシンなども投入し清掃を実施。集められたゴミは、資源化できるものは分別され再利用に回される。紙類はトイレットペーパーやダンボールに、またペットボトルは、競馬場に欠かすことのできない意外なものに生まれ変わるという。果たして何になるのか?

また「使用済み“ボウリング球とピン”」のその後も調査。ボウリング場で、毎日激しく使われている球とピン。かなりの衝撃を受けているため、当然傷みや汚れも激しい。実は、ピンは定期的に専門の工場に送られ、メンテナンスが行われている。工場を取材し、洗浄やコーティング、色の塗り直しなどの工程に密着。それでも壊れてしまったピンや球はどうなるのか? 捨てられて終わるのではない、その行先を追った。

「放置自転車の“意外な行方”」では、年間120万台以上出るという放置自転車の行方を追跡。撤去された放置自転車は、防犯番号を基に盗難車であれば持ち主に返却され、それ以外が次の工程に回される。全体の約5%は、メンテナンスされ再び販売されるというが残りの95%はどうなるのか? 追跡すると、自転車たちはなんと、大きなコンテナに次々と積み込まれていた……。一体どこに向かうのか?

ほかにも美のカリスマが惚れ込む逸品が登場。IKKOはおもわず「まぼろし~!」と驚愕!?

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