<ネタバレ>​​竹財輝之助“堤司”、嫉妬を爆発させた妄想劇場に「可愛すぎる」

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中村ゆりか主演のドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』(テレビ東京系、毎週水曜24:30~)の第8話が、2月23日に放送​​。ネット上では、嫉妬を爆発させる堤司治(竹財輝之助)について多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、コミックサイト「マンガよもんが」にて連載中の志茂による同名作が原作。三度の飯よりも仕事が大好きな社畜OLの主人公・まるちゃんこと丸山真由美(中村)と、「定時に上がる」ことをモットーとして働く堤司部長によるオフィスラブコメディ。​​​​​​​​

拝島高志(佐野岳)より、自分の“知らない”真由美のエピソードを聞き、足が震える堤司​​。拝島がいなくなったあと、草野優一(永田崇人)から渡されたキャラメルマキアートを、ブラックコーヒーだと思って飲んだ際には「甘っ」と言って吹き出してしまった。

服を濡らした堤司​​を、草野がしゃがんで拭く。その様子を三森さとみ(小野莉奈​​)が目撃したのだが、角度が悪く、オフィスでよからぬことをしていると勘違いされてしまう。

自宅にて堤司​​は、真由美の弁当箱を見るなり、妄想が爆発。拝島と真由美が“いい関係”になっているのではと考えてしまう。すぐに「うお〜やめろ〜!」と幻影をかき消した。就寝前、嫉妬するのはみっともないと反省するも、真由美の寝言で拝島の名前が。眠れなくなるほどショックを受けた。

拝島と真由美が日帰り出張で箱根へいくことに。箱根といえば、温泉に浴衣……。ここでも妄想は膨らむが、その物語の中にも拝島が現れる。彼から言い寄られる真由美の姿を思い描き、追い詰められていった。

そんな中、取引先の社長が宿を用意し、2人は宿泊することに! それを知った堤司​​は、ショックのあまり、フリーズ状態となった。

じつは真由美には、拝島にフラれた過去があった。3年前のバレンタインの日、ラブレターを入れたメッセージカード付きのチョコを渡したが、そのカードに気づかないフリをされたのだ。そんな昔話を思い出していると、拝島から「今から、まるこの部屋に行く」とのメッセージが届く。戸惑う真由美はどうすればいいのか分からず……。

ネット上では、堤司​​の止まらない妄想に「可愛すぎる」「妄想劇場が最高」とのコメントがあった。

次回は3月2日に放送。3年前のバレンタインデーに起こった新たな事実が発覚する。

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