アルピー平子、ダイアンと揉めた過去明かす「しばいたろかって…」

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アルコ&ピース平子祐希が、2月4日に放送された『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?』(テレビ東京系、毎週金曜25:23~)に出演。苦労した過去や、相方の酒井健太との相性が明らかとなった。

イワクラ蛙亭)、サーヤラランド)、内田理央がMCを務める同番組は、ゲスト1人に対し、最強占い師軍団4名が同時に鑑定を行い、ゲストの本性を丸裸にするというもの。最強占い師として招かれた暮れの酉、法演、斗弥、叶ここが、ゲストの生年月日、生まれた時刻と場所という情報をもとに事前に鑑定、スタジオでその結果を伝えていく。

鑑定で「人見知り」「愚痴っぽい」「親友の前だけカワイイ顔を見せる」など隠れた性格が次々と明らかになった平子。また、体格も良く堂々としているように見えるが、暮れの酉は「実は苦労人のはず、今はかっこよく見えているけれど」と平子の過去を言い当てる。

「11歳から21歳の間」と具体的な時期を言われ、何かに思い当たった平子は「はっきり言うと地獄でした」といじめられっ子だった過去を語り出す。自分の感情を悟られたくなかった少年時代、表情が乏しかったからか、番長グループに「気に入らねえ」と言われたり、同じ芸人であるダイアンにまで「しばいたろか」とラジオで言われたりと、勘違いされやすく苦悩した日々があったと振り返った。

また、別の場所で仕事があった相方の酒井とリモートで繋ぎ、今後のコンビ間についても占ってもらうことに。その際、酒井の生まれた時間があと6分遅かったらコンビを組んでいないという結果が飛び出したほか、2人が恋人だったら結婚しているほど相性抜群であることが明らかとなった。

次回2月11日の放送は、引き続き平子が出演する。