玉城ティナ演じる鉄オタ女子、“宿泊できる駅”比羅夫駅へ…『鉄オタ道子、2万キロ』

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玉城ティナが主演を務めるドラマ25『鉄オタ道子、2万キロ』(テレビ東京系、毎週金曜24:52~)がスタートする。

本作は、山奥、トンネルに挟まれた断崖絶壁、利用者がいるとは思えない場所になぜか存在する“ローカル駅”を舞台にした旅情ドラマ。テレビ東京ドラマ初主演となる玉城は、生粋の鉄オタ女子・大兼久道子を演じる。

“ローカル駅”には、知られざるグルメや絶景……そして、そこに住み続ける人達の思いが詰まっていた。本編では、実在する駅やお店が続々登場。さらに、毎話登場するその駅ならではの“駅弁”にも注目が集まる。

<第1話あらすじ>
歴10年・生粋の鉄道オタクである大兼久道子(玉城)は、有名家具メーカーの企画営業として忙しく働く中、時間ができるとローカル駅を目指し1人旅に出る。

北海道にある“日本で唯一宿泊できる駅”比羅夫駅へとやってきた道子は、年季の入った看板や駅舎の雰囲気、民宿からの眺めに感激する。

そんな中、道子が民宿のロビーに向かうと駅に到着してから度々姿を見かけていた青年・甲斐(栗原類)の姿が……。

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