桜井日奈子が主演を務める真夜中ドラマ『ごほうびごはん』(BSテレ東、毎週土曜24:00~/テレビ大阪、毎週土曜24:56~)第7話が、 11月13日に放送される。
同ドラマは、こもとも子の同名コミック「ごほうびごはん」(芳文社 刊)が原作。桜井演じる地方から上京したOL・池田咲子が、日々を頑張るための“ごほうびごはん”を楽しむ姿を描くグルメドラマ。桜井のほかに、地元グルメへの愛が強い、商品企画部のエース・磯貝誠役の古川雄輝、咲子の同期・小湊かえで役の岡崎紗絵が出演する。
第6話の放送後、咲子と、中尾萌那演じる妹・桃子のやり取りに注目が集まった。ネット上では「優しい気持ちになる」「ほんわか癒された」などのコメントが寄せられた。
<第7話あらすじ>
池田咲子(桜井)と小湊かえで(岡崎)はランチタイム。無類のパン好きである、かえでは高級食パンを持ってきていた。咲子もその場で切り分けてもらい、初めての味に大満足!
その後、主任の青柳(未来)がご機嫌な様子で現れ、「商談がうまくいったのでご馳走してくれる」というのだ。仕事が終わり、3人は主任が良く知るシュラスコ料理の店へ。絶品のお肉が食べ放題とあって、お腹いっぱい思う存分堪能!
すると、店内の明かりが消え、スイッチオン! 突然、踊りだす主任!? その姿に咲子とかえでは……。