坂口健太郎“百瀬”、清野菜名​​“明葉”への寸止めキスに「ドキッとした」

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清野菜名坂口健太郎が偽装夫婦を演じる火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、毎週火曜22:00~)の​​第​​4話が、11月9日に放送。ネット上では、キス寸前のドキドキのやりとりに「最高」と反応するコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

原作は、有生青春の同名漫画。とある理由から偽装結婚をすることになった、大加戸明葉(清野)と百瀬柊(坂口)が織りなす不意キュン・ラブコメディ。

明葉からのハグを“友情のハグ”と受け取った百瀬。それからというものの、女友だちとして明葉に接するだけでなく、どこか嬉しそう。

大加戸明葉(清野菜名)
大加戸明葉(清野菜名)

百瀬は明葉にコントローラーを持ってきて「一緒にゲームしませんか? 友だちってゲームとかやるんですよね?」と言ってきたり、自分の食器を使うルールにも関わらず、百瀬の皿にシュークリームを乗せてプレゼントしてきたりしたことも。2人で晩酌したときも「僕の初めての女友だちになってくれてありがとうございます。ベストフレンドに乾杯!」と缶を差し出すのだった。

明葉はそれらを思い浮かべながら「“友だち”ってなんだよ……」と複雑な表情を浮かべる。

百瀬美晴(倉科カナ)、百瀬柊(坂口健太郎)
百瀬美晴(倉科カナ)、百瀬柊(坂口健太郎)

そんな中、百瀬からの誘いもあって、旭(前野朋哉)と美晴(倉科カナ)の兄夫妻と共に、日帰り温泉へ行くことに。道中、車酔いをしてしまい、百瀬が膝枕&手を握って看病してくれた。

温泉から帰宅。しかし、百瀬の様子がおかしい。どうやら美晴と何かあったようだ。友だちとして励ますため、一緒に酒を飲むも、明葉はつい絡んでしまう。「百瀬さんにとって友だちって何なんですか? 手を握ったり、膝枕したりするのが友だちなんですか? そんなのおかしいですよ。友だちだって男と女なんだから」。

学生時代のときから美晴のことが好きであれば、“そういった”経験がないのでは……と言いかけたところで、百瀬が詰め寄ってきた。「そんなもの恋愛感情がなくてもできますよ。試しにそのうるさい口、黙らせてみましょうか?」と顔を近づけてくるも、明葉はおどけてかわしてしまう。

牧原唯斗(高杉真宙)
牧原唯斗(高杉真宙)

ネット上では、女友だちができたことで喜ぶ百瀬に「あざと可愛い」「なんだこのかわいい生き物は」の声が。さらに、2人のキス寸前のシーンには「ドキッとした」「最高」​​との反応があった。

次回第5話は11月16日に放送。美晴が離婚届を残していなくなってしまう。

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