齋藤飛鳥&山下美月ら「映像研」創設のため大・生徒会に挑む!『映像研には手を出すな!』

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乃木坂46齋藤飛鳥山下美月梅澤美波が共演するドラマイズム『映像研には手を出すな!』(MBS、毎週日曜24:50~/TBS、毎週火曜25:28~)の第2話が、MBSで4月12日、TBSで4月14日に放送される。

原作は「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による同名コミック。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描く本作。齋藤は、作品設定のアイデアを湯水のように生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり、山下は、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ、そして梅澤は、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやかを演じる。ほかに小西桜子グレイス・エマ福本莉子高嶋政宏らが出演する。また、5月15日(金)には、同キャスト・同スタッフによる映画が公開される。

<第2話あらすじ>
「娘のアニ研入部を絶っ対に阻止せよ!」──そんなツバメ(山下)の両親からの厳命を受け、水崎家の使用人たちがツバメを校外まで大追跡! 必死の逃走の末、完璧に逃げ切るために、なんとツバメは自ら川に飛び込んだ。ずぶ濡れの制服を乾かすため、ツバメは浅草(齋藤)と金森(梅澤)と一緒にコインランドリーへ。そこで会話を交わす中、ツバメは将来の夢がアニメーターだと告白する。ツバメが持っていたスケッチブックを見ると、そこに描かれていたのは浅草が苦手な人物画。一方、浅草のスケッチブックには、ツバメがそれまで描いてこなかった人物以外の絵、背景やメカなどの設定画が描かれていた。

金森は、この2人に確かな金儲けの可能性を感じ、アニ研とは別に新たな部を作ることをひらめく。しかし、新たな部を作るには、芝浜高校を支配する“大・生徒会”の厳しく独裁的な審査を通過する必要があった。

意を決して大・生徒会室に向かった3人を待っていたのは、大・生徒会幹部たちからの意地の悪ーい質問の乱れ打ち! しかし、金森の機転とお得意のハッタリが窮地を見事に救う! その結果、名前は「映像研究会」=「映像研」に決まり、期間限定の活動も晴れて認可。正式認可への次の条件は、一週間以内に顧問を選定することと、活動内容がわかる資料を用意することになったが……。

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